台座部の強度不足による不具合が有った前作ですが
v2になり台座部分がリニューアルされかなり強化されてます。
↑前作台座部分
台座回転部の連結がアルミのカシメだった為に荷重耐えられず伸びてしまった
新作
新型V2
ベアリング受けのサイズが大幅にサイズアップされてベアリング落下防止のベルトが付属している
台座回転部と椅子は4本のボルトで止めてあるのだが、前作はボルトより内側にベアリングが配置されていたが、V2では外側に配置されているのが分かる
回転機構の大型化で強度の大幅upが図られているのが一目瞭然でした。
椅子を回した感じも前作よりかなり重厚感がある感じで回転します
回転部の連結軸がカシメからボルトナットに変更され万が一緩みが生じて
ガタツキが発生した場合でもナットを締めれば良くなっている
横からのぞいただけなのでボルトの材質までは解りかねますが
カシメからボルト止めになったことで前作のカシメの伸びは解消されたと見てよいはず
台部分の円形フレームからI型に2本のフレームで止めてありましたが♯型に強化されてます。
長期にわたる使用でも安定して使える椅子に生まれ変わったのでこれでやっと、自動車ゲームが捗ります!!(^_-)-☆
ちなみに椅子部分は変更なし配色パターンなど比べましたが違いは判りませんでした
座り心地等は前作と同様なので前作レビュー参考してくださいませ。
GYOKUZA極坐の名に恥じない出来になりました。
回転台座が改良されGYOKUZAの名に恥じないゲーミングチェアになってます。
かなり強固に台座部分を作り直してきたので
たぶんゲーミングタイプの座椅子で現在まともな回転台座機構をもつ製品はGYOKUZA v2だけかと
がたつきを感じたらメンテナンスしよう!!
使用3週間ちょいで少しがたつきを感じたのでメンテナンス
ヘックスレンチ6㎜と17㎜のスパナ系が必要です
6mmのヘックスは同梱されてますので、スパナは用意しましょう。
回転台座のレザーカバー外すと台座の連結している芯にヘックスがありますので
ナットを17mmで押さえてヘックスを回す感じで増し締めします。
するとあら不思議!
がたつきがほとんど消え新品じの感じに戻りました(^^)/
メンテナンス不可だった前作でしたがV2はメンテナンスできるのは大きい進化です。
カバーを外した裏側んぼ画像です
完全に前作とは別物(*'ω'*)
フェイクレザーのカバーも前作より外しやすかったです
ベアリング受けが大きくなったのでアームレストの取り外しは出来なくなってます
(一度、軸部分を取り外してベアリング受けを外さないと無理です)
連結の芯素材はアルミから硬質な鉄系に変わってましたね( *´艸`)
なので強度はかなり上がってます。
今回の軽いがたつきはテストを兼ねてハードにくるくる回って遊んでしまったので回転台座を回す時に少しずつねじが緩んだ感じでした。
通常使用ではなかなか緩まないと思います。
カバーを外したついでにベアリング受けのサイズを測ってみました直径で250mmほどでしたので
前作より100mmほどサイズUPしたようです。
台座部分については前作とは全く別次元で耐久性アップした設計になってますね。
3週間ちょいほどハードに使ってみた結果GYOKUZA V2はかなりいいよ!
この手のゲーミングチェア全般の不満点だけど座面と背面をフラットなウレタンではなく
レカロとかブリットみたいに人の体の着座姿勢に合わせた形状になれば私的には完璧
(レースゲーム専用だし椅子で寝るつもりないので)
-
購入金額
0円
-
購入日
2017年10月24日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。