リカーマウンテンで見つけたハイネケンロングネックボトル4本組には
おまけの栓抜きが付いていました。
洒落たデザインに惹かれて買ってきました
が
栓抜きは昔からあるものが完成形
ステンレスだと思っていましたが、がっちりと磁石に反応します
打ち抜き鋼板の形状は巧みで、しっかりと王冠に引っかかります
こちらはキリンビールの刻印の入った酒屋さんが分けてくれる古くからある栓抜き
テコの原理から推測するまでもなく、キリンビールの栓抜きの方が省力で栓を抜けます
栓を抜く時に必要な力で、薄いとは言えこの鋼板打ち抜きの栓抜きがたわむとは考えられません
が
人の手は、それを感じます。 剛性感の足りなさを感じます。
キリンビールの栓抜きの分厚さは伊達ではありませんでした。
毎日数十本のビールの栓を抜いたとして、十年後に栓抜きが傷んでいるかどうか?
それに大差は無いかもしれません。
でも作業する人の手の傷みには大きな差が出ると思われます。
昔からある 昔から変わらない形状には きちんとした意味があることを再確認しました。
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購入金額
0円
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購入日
2017年10月頃
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購入場所
リカーマウンテン
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