これまで使ってきたブルーレイディスクレコーダー DMR-BWT660で記録したコンテンツ (2TB ポータブルHDD 4台及び内蔵HDD 1TB)のコンテンツ約800タイトルを、新たに購入したブルーレイディスクレコーダー Panasonic DMR-4S100に接続したHDDに移行するために、書き換え可能な、BD-RE XLを購入しました。
数年前のモデルから、Panasonicのブルーレイディスクレコーダーには、お引越しダビングという機能があります。
これは、ネットワーク経由で、旧機器から新機器に録画コンテンツを移動するものです。
現在私が使っている、DMR-BWT660及びDMR-4S100の何れもお引越しダビングに対応しているのですが、お引越しダビングは、設定した両ブルーレイレコーダーが、共に電源が切れている時にダビングが行われるものです。
設定して、一晩(約7時間)放置したのですが、3タイトルしかコピー(移動)出来ていませんでした。
私の設定が不味かったのか、ブルーレイディスクレコーダーが接続されているネットワークには、他のブルーレイディスクレコーダー(2台)やCATV STBやテレビ,デスクトップPC,ノートPC,Wi-Fiルータ等が接続されているので、ネットワークの全てが止まる時間帯は短いので上手く動作しなかったのか分かりませんが、一晩3タイトルでは、埒があきません。
そこで、ブルーレイディスクメディアを用いて、コンテンツの移動を行うことにしたのですが、なるべく容量の大きいメディアで行う方が効率的と考え、現状の書き換え可能なブルーレイディスクメディアのなかで最も容量の大きいBD-RE XLを使うことにして購入しました。
BD-RE XLは、地上デジタル放送の場合では、再圧縮を行わなければ約12時間の録画が可能なのですが、4K BSデジタル放送では、同条件で約6時間10分の録画が可能なメディアです。
HDコンテンツの記録では、容量が多すぎると思いますが、4K/8K時代には必要になるメディアだと思います。
新型コロナウィルス感染リスクを避けるために、ネットショッピングをしました。
BD-RE XL 10枚組で最安値は、SONY 10BNE3VCPS2がamazoznで、6,200円でした。
更にキャッシュレス決済で、5%の値引きが行われたので、カード決済金額は、5,890円でした。
amazon prime会員なので、3月23日夜に決済して、3月25日着荷でした。
プラスティックケースはスリムタイプで、レーベルは、ワイドプリンタブルタイプのBD-RE XLです。
個人的には、BD-RE / BD-RE DL / BD-RE XL共に、コンテンツ移行用に使用しますので。レーベル面の印刷はしません。
そうなると、何れのメディアもホワイトレーベルで、見分けがつかないので、プラケースに、DL / XLの文字を、ポストイットに記載して貼っています。
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購入金額
5,890円
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購入日
2020年03月23日
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購入場所
amazon
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