のオプション、天井投影用ミラーAXJA53。
本来、このミラーを本体にマグネットで接合した際、本体内部の磁力スイッチが作動して投影画像が反転し、鏡を反射して天井に映写される映像が正像となるような仕組みだが、cybercatの環境では当初作動しなかったので、レビューは鏡像前提（風景などを映写する用途？）として記述していたが、投稿直前に他の方のレビューを読むと、画像反転し、結果として天井映写には正像となるのが正しい、というのがわかった。
投稿〆切ギリギリまでイロイロ試したが×だったので、今度は「なんとか作動させること」より「どうやって鏡像⇒正像になるように切り替えているのか」というところを突き止めようと。その週末立て込んでいたので、開腹手術よりも非侵襲オペでw
・天井投影用ミラーを装着したら像が反転する（らしい）
・その取付位置を変えたり本体を動かしたりすると作動することもある（らしい）
・本体には位置決めの凹みがあるだけで、そこには端子露出もスイッチ状の機構もない
・そもそもこのミラー、マグネットが弱すぎて頻繁に落下する
という情報と自分の遭遇した現象から
・装着したことの感知はマグネットによって引き起こされる？←他にスイッチらしい機構がない
・マグネットの磁力強度が反転スイッチを作動させるには弱すぎる？⇒だから落下もする
と推理し、強力マグネットを使えばその機構の起動が出来るはず！と考えて、ホームセンターで平べったい強力磁石を調達。
マグエックス（MagX）の「強力カラーマグネット2P（大）」。径は30mm。A4のコピー用紙が20枚保持できる強さという。
購入したのは2個入りの白←つか白しかなかった
これは思い通りの効果が得られたので購入して○。
この配置以外ではすぐに2つが引き合って直列にくっついてしまうほど強力
【仕様】
本体サイズ：φ30×T7mm
A4コピー用紙保持枚数：約20枚
マグエックス製品情報
-
購入金額
354円
-
購入日
2017年08月07日
-
購入場所
コーナン
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。