パッと見で操作は想像がつくと思いますが、

上部のすき間に海苔を挿し込み、横のつまみを回す事で海苔をパンチしていきます。

この仕組みを見て、昔の洗濯機の脱水方法を思い出したのは私だけではないはず(^^;

中はこんなんなってます。

実際にパンチしてみます。

海苔シート半分くらいまでの幅に対応しています。

ちなみに一般的にツルツルしている方が表と言われています。

本体に海苔を挿し込み、つまみを回すと海苔がパンチされつつ先送りされます。

じゃっかん噛み合わせが甘く斜めになり易いので、海苔を支えつつパンチしてやります。

一応穴は空いていますが、案の定パッケージの様にクッキリは穴が空きませんね。

そして実際に食してみても、労力に見合うほどしっかり噛み切れ易くなっている様には感じられません。

発想は面白いんですけどねぇ。

これを使うなら、おにぎりを作った後にフォークで周りを刺した方が簡単そうです(^^;