某H/Oにて発見。
かなりのお手頃価格だったが、即断はやめて、数日考えて、結局購入。

購入の決め手は、もともとRシリーズのコンパクトさを気に入ってCF-R4を使用していたが、スペック的に流石に厳しくなってきたと感じていたこと。

R4に比べて本体の厚みが若干増したことと、同機の特徴だったファンレスがスポイルされた点を除けば、概ね満足している。

キーボードは、キーピッチが若干狭めであったり、一部キーの幅が狭くなっていたりもするものの、問題なくタッチタイプが可能なレベルである。流石はLet'sNoteといったところである。

標準搭載OSは、Windows XPであった（法人モデルなので、VistaではなくXP）が、購入して早速、ハードディスクをリサイズして、Debian GNU/Linux 9.0 Stretchを導入。

購入して半年弱、プログラムコードを書いたり、Webブラウズ、動画再生、SSH端末など、基本的には家での使用が多いが、帰省時や出張にも持って行ったりして大活躍している。

捗ったのは、外部ディスプレイ出力がアナログVGAではあるものの、液晶テレビで1920x1080のフルHDでの出力が可能なこと。フルHDの動画再生や、デスクトップの広い作業スペースが必要な時に助かる。