先日組んだ、Core i7 7700K+SuperMicro C7Z270-PGに繋いでいるPioneer BD Drive BDR-208UBKが、Windows 10 Pro Creative Updateをクリーンインストールしたら、何故かOSから見えなくなってしまいました。
勿論、OSのインストールに光学ドライブを使ったので、BDR-208UBKが故障の可能性は結構低い。
デバイスマネージャーを見ると、光学ドライブとしては認識されているのですが、注意マークが付いています。
ドライバーがインストールされてなくて動作しない場合に多い状況です。
どうもドライバに問題がありそうなので、Windows Updateを試みたり、一度デバイスを削除して、ドライバ更新を試みたのですが、最新ドライバがインストールされているというメッセージだけで、拉致が空かない。
そんな時、別PCでB's Recorder 13を起動したときに、アップグレードのメッセージが出て来ました。
これまでは、OSが変わるとライティングソフトは結構動作しなかったりしたので、アップグレードしてきましたが、Windows 10では当分買い替えなくて良いと考えていましたが、更新内容を見ると、光学ドライブのUEFIドライバに対応!
ひょっとして、チップセットがZ270になってから、本格的にUEFI環境に移行したのか?
これまでは、同じドライブを、UEFIドライブとしてOSのインストールに利用してきたので、光学ドライバに、UEFI用のドライバが要るとは思ってもいませんでした。
アップグレードなので価格も安いし、試しにやってみようと考えました。
アップグレードして、PCをリブートすると、無事OSに認識されるようになりました。
別PCは、チップセットがZ170なので問題ないのかも?
Z270でWindows 10 Creative Update後に光学ドライブが見えなくなった人は要注意です。
ライティングソフト自体は、大したアップデートは見当たりませんが、光学ドライブが無事使えるようになったのでOKです。
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購入金額
2,138円
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購入日
2017年05月28日
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購入場所
SOURCENEXT WEB STORE
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