スイッチサイエンスで販売開始されましたので早速1枚購入。
■キットの内容
基板は紫の予想でしたが外れて緑でした。
必要な部品は全て付いています。
■組み立て
約40分で組み立て完了。
DAC基板に直接接続する電源供給用のピンヘッダと、Pi電源 or DAC電源の選択用ピンヘッダは追加しました。
電源の選択部は、カットした抵抗や電界コンデンサの足を使ってショートさせてもOKです。
Pi Zeroに合体。
■動作確認
電源はDC-ARROW、アンプはA-10SGで試聴中です。
■■■ 2017.05.20 更新 ■■■
いちいちWeb UIで操作するのが面倒になってきたので、各タクトスイッチが使える様にしました。
じんそんさんの設定・スクリプトは、
<再生、停止> : GPIO27
<進む、ボリュームアップ> : GPIO22
<戻る、ボリュームダウン> : GPIO17
<シャットダウン> : GPIO25
となっています。
今回はじんそんさんのスクリプトではなく、以前必死で作ったbashのshellスクリプトを修正して利用しました。
現状の設置状態では、アンプ側でボリュームを変更する為スクリプト側でのボリューム変更処理は不要です。
また、簡単にplaylistの変更をしたいのでひとまず下記の設定で動かしています。
<再生、停止> : GPIO27
<進む> : GPIO22
<戻る> : GPIO17
<playlist変更> : GPIO25
欠点はshelの為負荷が高いです。
topコマンドで見ると、約15%のCPUパワーを使っちゃいます。
いつかpythonで作り直したいと思いつつ、全くpythonのお勉強に手を付けていません・・・orz
でも、本体のみで直接操作出来るのは、やはり楽でいいですね。
Pi Zeroサイズなので超コンパクト。
うまい(いい音、ハイレゾ)、やすい、はやい(組み立て簡単)
コスパ最高です。
LCD、ロータリーエンコーダ(ボリューム)が簡単に接続できます。
個人的には、IR用に GPIO/+3.3V/GND の3ピンも欲しかったです。
SOPと2個のチップコンデンサがありますが、特に難しくはないと思います。
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購入金額
2,480円
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購入日
2017年05月頃
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購入場所
スイッチサイエンス
yosyos888さん
2017/05/18
yosyos888さん
2017/05/18
通りすがりのおじさんさん
2017/05/18
昨日の昼頃は多数だったので、速攻でオーダーしました。
たかじんさんのオーディオミュート基板も在庫ありだったので一緒に購入。
通りすがりのおじさんさん
2017/05/18
大陸から沢山。w
yosyos888さん
2017/05/18
通りすがりのおじさんさん
2017/05/19
mr_osaminさん
2017/05/20
いろいろ基板がたまってきたけど、手がつけられないw
通りすがりのおじさんさん
2017/05/20
最近あまりお見かけしないので、かなり忙しそうだな~と思っていました。
私と同じ、基板積み積みになりつつありますねw
mr_osaminさん
2017/05/21
最近は仕事が忙しくてなかなか製作にふみけれず。
しばし休息です。