普段使い用のUSBメモリの新調に伴い下調べ
数点の条件を挙げて選定作業に入る
下に行くほど優先度低
持ち歩くデータはBD1層分もあれば自分には十分なので32GB以上
転送速度は速いに越したことはない
価格は安いに越したことはない
保証は最低3年(保証を受けるための費用を考えると優先度は低い)
キャップorキャップレスは問わず
メーカー発表の仕様とユーザーによるレビューを参考に2点に絞った結果
SanDisk SDCZ80-032G-J57
Lexar LJDP20-32GCRBJP
両者とも32GBモデルでは
書き込み速度が64GBモデルの半分程度に落ちるものの100MB/sを超える
若干Lexarの方が早い結果が多い模様
読み出し速度はSanDiskで200~250MB/s、Lexerで300~350MB/s
価格は両者とも2700円程度
保証は両者とも条件ありの無期限保証
発売日の差もありユーザーレビューの数はSanDiskの方が多く見られる
レビューの多さからくるSanDiskの安心感
後発ではあるがスペック的に若干有利に見えるLexar
結果Lexarを選択
CPU:i7-3770 M/B:H77チップセット OS:Windows 10 Creators Update
参考までに上記スペックのPCでのベンチマーク結果
左USB3.0ポート接続時/右USB2.0ポート接続時
よくある状況を想定してストップウォッチでの手動計測
4Gの動画ファイル1つをHDDからコピー 31秒弱
画像データ350個、合計500MBをHDDからコピー 15秒弱
小さいサイズのデータの転送はかなり遅くなりますが
今まで使っていたUSBメモリの1/3の時間で転送が終わります
今まで使っていたUSBメモリも3.0対応モデルではあったが
コスト重視モデルでベンチマークでRead100MB/s・Write30MB/s程度
快適性という付加価値を考えると2700円は決して高くないように感じた
納得のいくバランス
さらに書き込み速度を重視したい方は64GBモデルをお勧めします
ノートPCに挿しっぱなしでバッグに入れたりは出来ませんが
速さに関しては超小型の出っ張りの少ないタイプを上回ります
耐久性については現時点ではコメントできないので
長持ちしてくれることを祈るのみ
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購入金額
2,460円
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購入日
2017年04月30日
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購入場所
Amazon
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