先日、メインPC用に、購入した、SAMSUNG 960 EVO 250GB M.2 SSDが、思いのほか高速だったので、サブシステムにも搭載を検討しようと考え購入しました。(直ぐに実装予定はありません)
前回の、960 EVO購入時には、960 PROを購入しようか迷ったのですが、 960PROは、512GB容量が最少であることと、その分価格も高いこと、そして、既に960 PRO相当の、SM961を持っていることもあり、960 EVOを購入してみました。
ところが、実際に使ってみると、960 EVOでも充分な速さなので、今回は迷いもなく960 EVO一択での購入です。
SSDのハードウェアとしては、前回購入が、2017年3月生産,今回購入が2017年4月生産ということで若干新しいものですが、仕様的には一切変更がありません。
取り敢えず、動作確認ということで、Z270 Expressチップセットを搭載した、SuperMicro C7Z270-PGに搭載してDiskMarkを走らせてみました。
なんと、Z170に搭載したものより速い。
SSD単体で3GB/s以上のシーケンシャルリード(Q32T1)は、SM961(SAMSUNG 960PRO相当)以来です。
CPUは、前回購入のSSD搭載機(測定機)がZ170+Core i7 6700K,今回の搭載予定機はZ270+Core i7 7700KとCPUで大きくパフォーマンスが変わるとは思えないくらいの差ですから、Z170とZ270の差とみるべきなのでしょうか?
250GB容量でこの速度は素晴らしい!
現状では、この960EVOをRAID-0で組んでみても、チップセットとCPU間のリンク速度等の帯域制限のため本領発揮は難しそうなので、素直に、起動ドライブとして単品で動作予定です。
現在は、別のSSDを搭載していますが、時間を見つけて交換してみたいと考えています。
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購入金額
16,800円
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購入日
2017年07月29日
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購入場所
BUYMORE 秋葉原本店
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