本物のプラネタリウムで、流れ星を流すプロジェクト用に購入。中国製を購入しましたが、
キーストーン(台形補正)をかけるとスクリーン上下のピントが甘くなり、ピントを合わせると
台形で投影されるため、1万を切ってコスパはよかったのですが、正直役ただずでした。
プラネタリウム担当の方から、出来るだけ暗いプロジェクターでないと、せっかく暗闇に慣れ
天の川まで見えるようになった眼が、明るい光のため、再び暗闇に慣れるまでまたしばらく
かかってしまう、との指摘がありました。
そこで、出来るだけ黒が黒で(つまり光っていない部分が、極力光らないように)投影できるような暗いプロジェクターを探して、このプロジェクターにたどり着きました。
背面には、左からイヤホン
HDMI
USB(なんと、スマホなどが充電できます)
DCIN
蛍光灯下の部屋で
壁に投影すると
なんとか字が読めます。
壁から50cm離れて投影して、
部屋を真っ暗にすると
見やすくなります。
実際に、公共のプラネタリウム(定員 約100名)で投影実験
三種類のプロジェクターでテスト
(左の中央がS1です)
スマホからノートパソコンを
リモートコントロールして
いざ、プラネタリウムの天井へ
流れ星は投影されましたが、
暗すぎてデジカメでは写りませんでした。
設定画面です。
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購入金額
35,793円
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購入日
2016年12月05日
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購入場所
ひかりTV
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