ソニッケアーの上級機を入手して以来、歯磨きという行為が義務から楽しみに移行しました。
本体ハンドルの動的性能がとても高く、替えブラシの種類、ペーストによる汚れ落とし性能の違いを
とても感じるようになりました。
新庄剛志や清原和博のような「青白く光る真っ白な歯」を実現するためには、クリニックで処方してもらう薬剤やマウスピースが必要なようですが、日常的な歯磨き習慣の中で、どのペーストが良いのか?
ここしばらく 色々な製品を試してきましたが、Ora2がイチバン良いという結論に達しました。
電動にしても手磨きにしても、歯ブラシも重要だと思います
ダイヤモンドクリーンブラシは、箇所・目的によって異なる毛が高い密度で植毛されており
特に前歯表面のホワイトニングに適したブラシだと思いました。
インターケアブラシは、ダイヤモンドクリーンに比べると、ぐっと少ない植毛密度に驚きますが
それ故に歯間に上手く入り込む感覚を覚えます。
歯の裏側の歯周ポケットにも効果的だと思います。
最新型のアダプティブクリーンブラシは、まさにオールマイティ。 全ての性能をバランスよく高めているように感じるので、どれか一本を選べと言われたら、迷わずこれを選択します。
でも前述したように、ソニッケアーのハイエンドモデルは、本体ハンドルの性能が高く、それぞれのブラシの性能の違いを 普及品より 大きく感じるんです。
あえて言うなら、舌ブラシの使用感は同じでした。
Ora2の他に、デンタークリアマックス、クリニカ、用途違いでつぶ塩を使っています。
下に映っているOra2プレミアムは、おまけでついてきたものです。
つぶ塩は用途が異なるので、まずクリニカについて書きますと
使用感はとてもよく、使用後に舌先に感じる自分の歯のツルツル感はとても高いです。
イメージでは歯周ポケット周辺のプラークの除去性能が高いのでは? と感じます。
でも
茶渋・コーヒー紅茶渋の除去効果は低いかも、、、と感じてました。
私も家内も非喫煙者ですが、喫茶店稼業ですので、前述の茶渋・ワイン渋には悩まされています。
その家内が、圧倒的にOra2が良いよ って言いますので 自分も使わせてもらいました。
新しい製品を買う時に おまけで プレミアムOra2も入手してます。
左が通常のOra2 右がOra2プレミアム
一見すると何も変わらないように見えますが、プレミアムにはスクラブ粒子の含有があります
知り合いの口腔外科医に尋ねると、ホワイトニングにはスクラブ粒子の力が効果的だということ。
しかし前述のデンタークリアマックスには、Ora2のそれより、はっきりとその存在を主張するスクラブが混入しているのに、ホワイトニング効果はあまり感じませんでした。
対するOra2は、スクラブ混入のない通常モデルでも、ステイン除去性能をはっきりと感じることができました。
どうやら、ペーストに含まれる「ステインを融解する成分」が大きく寄与しているようです。
キッチンハイターのように、すぐに漂白できる力は持ち合わせておりません。
適量を使い、ある程度の時間をかけて熱心に、気になるところを磨くことで 明らかにステインの減少を感じることができました。
プレミアムは、そのステイン融解性能の上に、スクラブによるホワイトニング効果を上乗せした製品だと理解します。
歯の隙間に残るステインまで除去するのは難しいです。
どんなに磨いてもゲイノ〜人のように 青光するような真っ白な歯は実現出来ません。
でも歯が汚れているままでは 口腔内健康にも対人関係にも 良いことはありません。
販路が広く、入手が簡単で、しかも販売価格も標準的な Ora2。
ご自分にあった歯ブラシを見つけて、このペーストの力を借りて、1日24時間のうちの数%を地味な作業に割けば、一定の効果が得られると思います。
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購入金額
248円
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購入日
2017年04月頃
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購入場所
マツヤスーパー
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