LT1083を使用した安定化電源基板の完成品です。

ニチコンらしきコンデンサがついてますが、交換予定。

e-bayで購入

ORDER DATE Mar 09, 2017

で、発送情報を全然知らせてこないので問い合わせてみた。

「香港からだから38-48日くらいかかるあるね。」

だって。

「ついせきばんごうはないあるよ。」

だってさ。。。

んで、依頼品なのでＡｌｉｅｘｐｒｅｓｓでも手配した。

こっちは深センの販売会社。

金曜日の夜発注したせいか連絡がない。月曜日になってもないので、問い合わせた。

二日後に返事が来た。

「あさってまでにおくるよー　まってろよー」

二日後の夕方にいきているかぃーと聞いたら

「おくたあるよー　ほれ追跡番号」

と連絡があった。

で現在

2017-03-14 16:48　电子信息已收到

の状態からピクリとも動かない。。。

【e-bay品到着 3/22】

午前中の遅い時間に到着。

音質はともかく、安定した出力でいい感じです。

・不明なＳＢＤを替えるとどうなるか。

・コンデンサを替えるとどうなるか。

なんてところが興味を引くところ。

左右対称な作りなのですが、電圧調整ボリュームの取り付けが対称になってないですね。

換装時にチェックが必要だな。

作りとしては各接続端子が固定されていなくて、グラグラすることでしょうか。

それから、ヒートシンクはもうちょっと大きな物のほうが安心感はありますね。

３／２４　二台目到着

不良品でした。

【3/26】道のり半ば

ん？電圧が赤で電流が青？？？

今度送ってくるのは逆だったかも・・・

【3/28】

第一弾99%完成。あとは二極双投ＯＮ－ＯＦＦ－ＯＮのスイッチが到着すれば完成。

第一弾は第二弾の習作で、第二弾はきちんとしたケースに入れる予定。といってもいつもの中華ケースだけど。

左：NFJさんのバッファアンプ

右：FX202J

精度はあてにならないけど、真空管バッファアンプって大食いなのね。

【4/4】

ちょっと前にチェックしていた内容。LT1083が死んでるような気がする。

補正用フィルムコンデンサ投入

ソースによっては高域に雑味というかザラつきを感じたのでフィルムコンデンサを投入してみた。

上記回路図のC1/C4はオーディオグレードのコンデンサに交換しているのですが、C3/C6にはニチコン（多分ＶＲ）が入っています。多分C1/C4の大電荷を徐々に放出するための緩衝用コンデンサなのだろうけど、出力の直前に位置しているだけに、影響がないはずはないと思って沢山残っているＴＰＣを補正用に組み込み。

高域がなめらかになった・・・ような気がする・・・

なおC3/C6はNover社製 220μＦ/35Vに変更すべく発注済み。Noverの音に固めてみる。

【4/5 販売者側からの提案】

Aliexpressのシステム上の期限がついにきてしまった。

自動的にAliexpressの監視下で今後の交渉が進むことになる。

こちらの要求は全額返金かもしくは新品の再送。新品の再送を望む。

先方は、修理して下さいとのこと。

このあたりのやり取りここで書くのもなんだなー

日記に転記しようか。。。

【依頼品99%完成】

SZOMK AK-C-C49に格納

あとはNoverの小さなコンデンサをニチコンと交換するだけ。

んが、とうとう期日までに到着してないコンデンサ・・・