バルクでWraith Maxとマザーとをセット購入という形で入手 購入金額はCPUと付属のWraith Max分
もはや説明不要のAMDが世に送り出した最終(?)兵器Ryzen,その第一世代の中途半端枠筆頭、Ryzen 7 1700Xです 発売後わりとすぐに1700がOCで1800X越えできると判明しもとより半端だったポジションの1700Xはさらに半端ものとしての地位を確立させました(BOXにクーラーつかないしね…)
メインマシンであるRyzen機にのせています、というかいまこれを書いてるときにも使ってます
重い作業なんてゲームくらいしかやらないのでその有り余るぱうあーを持て余しているのですがベンチまわして(・∀・)ニヤニヤできるので気にしません むしろそれが目的かも
のりかえ前のCore i5-4570でも不満はなかったのですが、自分の部屋にPC環境が欲しいということで初自作は出来が良ければZENで組もうと割と前々から心に決めていたのです あいごー機が普通のBTOマシンなんで中身いじっていたり、先人様たちの情報を吸収していたので初自作でもサクッと組めるやろと軽ーく思っていたら、謎のこだわりやさまざまなミス、はじめてのOCなどでいろいろあったというお話はほかのパーツレビューのときにも触れることになると思います
~出会い~
そうあれは1年前、Ryzen発売からひと月、前々から自作のためにためていた貯金ももうすぐ予定額に達するといったころ、TwitterでWraith Max付きRyzen 7バルクのツイートを見た私は、気が付いたらバルク版販売開始数日後の朝には秋葉にいました(地方民はつらいよ) めったに遠出なぞしない私ですが、なぜかその日は示し合わせたかのように家族とともに東京に日帰りで出る予定だったのです Wraith Maxが欲しかった(トップフローでナイスなクーラーが安価に欲しかったともいう でも本音はAMD愛)ということもありこの機を逃す手はないと向かい購入に至りました 予算が一部未確保だったので貯金切り崩してまで組んだのは内緒
TSUKUMO本店にて購入 販売開始数日後でしたが本店でのRyzenバルク購入は私が一番のりでした 反省点はシールの有無を聞くのを忘れた(もらえなかった(´;ω;`))ことですね… バルク購入したほかの方ってもらえたんでしょうか? マザーとのセット販売なのでCPUはショップで取り付けしてしまうのでCPUをマザーに初めて置くドキドキを味わえなかったのも少々残念でしたが致し方なし マザーはX370 Taichiを選択 デザインと実用性、コストパフォーマンスを照らし合わせた結果の太一 コスパ派な私はASRock一択でした(MSIのカーボンと最後までちょっと迷ったのは内緒)
目的達成した私は割と重いマザー,CPU,Wraith Maxを持って秋葉から退散 帰りの新幹線の中で自作に必要なその他のパーツを注文(軽いものなら秋葉で買ってもよかったと思う)し、新幹線で自宅まで甲種輸送しました 帰宅後さっそくマザーを出して(^ω^)ペロペロする至福の時間を堪能しました(画像はその時のものです) 単純に組むのに必要不可欠なその他もろもろのパーツがないから鑑賞するぐらいしかやることがないとも言います
{そのうちなんか思い出したことと画像でも適当に追記します}
そんな1700Xも購入から1年、負荷は大したことはないとはいえ、常用でOCして酷使してはいるものの安定そのもの 不満なく動いてくれています おそらくしばらくは買い替えはない2700X欲しいと思うので、できるだけ長い間使ってやりたいです OCはしますが
OC設定覚書
H30 4/14 時点
MB:X370 Taichi P3.30
CPU:Ryzen 7 1700X@4.0GHz 1.4V (3.8GHz 1.3V) LLC Lv.1~3
AMD CBS より P0:4.025GHz 1.4V, P1:4.0GHz 1.4V, P2:2.2GHz 0.9V を設定 P0は無視され、2.0GHz(?),2.2GHz,4.0GHzで可変する
3.8GHz 1.3V LLC Lv.3 Prime95 Blend 1h完走確認 熱的に梅雨~秋口は3.8GHzが上限(要検証)
1年たっても遊びがいのあるものを良いと言わずに何と言う
7~8年後にSandyおじさんならぬZenおじさんになっている予感がします それほどにわたしには使いこなせず少々オーバースペックだと感じます…だがそれがいい
まとめ
これレビューじゃないな
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購入金額
53,784円
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購入日
2017年04月頃
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購入場所
Tsukumo本店
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