1980年にカフェを開店
エアコンは3代目、床の張替えは4度、便器も交換しました。
厨房に目を転じると、強火力バーナーも、鉄の叩き出しフライパンも、アルミの寸胴鍋も
幾度となく買い替えました。
でも、このステンレス製調味缶は、ずっと使ってます。
何度か落としてますので、よく見ると凹んでいますが、ネジ部分が傷むことはありません。
中も外も錆びません。
18-8ステンレス
日本製 18-8ステンレス
当然ながら全く磁石に反応しません。
不注意で硬い床に落下させても、多少凹みますがネジ部分の支障が出ることもなく、調味料の補充に難儀することはありません。
左A印は 味の素に使うことを想定しているはず
真ん中S印は ソルト 塩ですね
右P印は ペッパー 胡椒用 これはトップに開いている孔が小さめです。
硬いステンレス製ですが、キリやアイスピックなどを使って孔を広げることが可能です。
内部の様子。 嵌合部にネジが切られているのが見えますね。
終業時間にウエスで蓋部・缶部を拭き上げるだけのお手入れで何十年でも酷使に耐えます。
1000円前後で買える製品ですので、ご家庭用に導入されても負担にならないでしょう。
それこそ文字通りの一生モノとして愛用してもらえます。
アンプは心ならずも また特に回転系を持つCDデッキやカセットデッキは頻繁に買い換えましたが
NS-1000Mは、お店を開く前から、ずっとメンテナンスせずに(お掃除だけ)ずっと使えています。
上質なステンレス製であるシュガーポットも。
壊れないというだけでは買い替えの対象になってしまうことがありますが、
その上にデザイン性が高いもの、思い入れのあるものは ほんとに永く使えます。
-
購入金額
0円
-
購入日
1980年03月頃
-
購入場所
厨房用品店
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。