PHILIPSのモニターで提供を受けたソニッケアーの最上級モデルに標準装備されていた「舌磨きブラシ」をご紹介します。
慣れが必要
左が舌磨きブラシ 真ん中がアダプティブクリーンブラシ 右がダイヤモンドクリーンブラシ
舌磨きブラシの表面は約200個の突起を有した樹脂がコーティングされています
この凹凸をブラシと見立てて舌の表面を磨きます。
これまで舌磨きという習慣を持っていなかったので、友人の歯科技工士に効能を尋ねました。
曰く「舌の上には苔のようなものが生えている。 特に高齢者は唾液の分泌が減ってゆく上に会話も減る傾向にあるので、積極的に舌磨きを推奨している」 とのこと。
高齢者のゾーンに達していない場合でも、舌磨きを習慣として損することは無い ということです。
一般的に舌磨きを行うと、反射で「ウエッと」嘔吐感を覚えることがあります。
舌の表面を磨くに際して、最初は舌先から、次は舌の中央の凹みを 徐々に奥の方を磨くという
順序が良いようです。
普通の舌磨きブラシを使うより、ソニッケアーのような繊細でいて強い振動を持つ音波ブラシのアタッチメントとして舌ブラシを利用することによって、軽いタッチで確実な効果が得られるのだとか。
口臭除去に大きな効果が期待できる舌ブラシですが、使用を継続するうちに 見た目も変化します。
使用前は白っぽい印象を受けた舌の表皮でしたが、徐々にピンク色になります。
ソニッケアーで歯や歯茎をお手入れする時間が約3分
次にエアフロスで歯間のお手入れをする時間が約1分
その次にこの舌ブラシを使う時間が約30秒 合計約5分
毎食後の慣行が厳しいとしても、就寝前にこれを習慣化すれば生涯医療費が大幅に減額されると思われます。
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購入金額
0円
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購入日
2017年02月07日
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購入場所
フィリップス賞品モニター
hidechanさん
2017/02/17
電動歯ブラシを止めた状態で、ベロンベロンと撫でているだけですが、専用のブラシは良さそうですね^^
撫でるだけよりも、しっかりとケアーしてくれそう(*´▽`*)
フェレンギさん
2017/02/17
ブラシで行うのと比較すると、より広い平滑(ミクロで凹凸がありますが)な面が接触するので
刺激を少ないと感じつつ、一定の清掃効果が得られるのかな?
という感じです。
初期投資は大きめですが、おそらく永く使えるので、購入後の納得感は大きそうです。
よい口内環境を維持してください。 そして爽やかなキスを(余計なお世話ですみません)