サイズ 白虎 SCBYK-1000I
ある日気づくとCPU温度がアイドルで60℃超えました。
CPUクーラーの足が一本割れてました。
Dell Vostro 200 というスリムタワーのPCだったのですが、このPCではよくあることのようです。
そう言えば最近やけにうるさくなってたなと思いつつAmazonで安いCPUクーラーを探したのですが、トップフロータイプになかなかピンとくるものがなく。
ちょっとやけになって、前々からコスパ良いと聞いてた白虎をポチりました。
取り付けに際してはマザーのバックプレートを引き剥がしてプッシュピンを押し込むだけという簡単なものです。
ちゃんと付きました。
ちゃんと付きました。(二回目)
静かで冷える
マザーによって変わりますが、Vostro 200 の場合はアイドル時600rpm - 高負荷時1000rpmという辺り。
温度はちょっと憶えてないのですが、TDP65WのCore 2 Duo E8300 程度ではなんの問題もない十分な冷却性能を持っています。
圧着足りず冷やしきれずに高回転してた純正からの交換なので何でも静かではあるのですが、むき出しで運用してるにも関わらず静かでした。
相対的な中途半端感
個別で見るととても良くできていて素晴らしいCPUクーラーだとは思うのです。
しかし、全高130mmでギリギリというケースでなければ、もう1000円足したくらいで12cmファンの虎徹が買えます。
スリムタワーの側板開けっ放しで運用するようならそちらのほうが満足度は高いでしょう。
白虎選んだのも虎徹の在庫がなかったからだったのです。
とはいえ、自分の運用するレベルのCPUであれば白虎でなんの問題もなく、後にPCをDell Optiplex 7010 MT に替えたあとも転用するくらいには満足でした。
何より2500円前後という価格はお試しで買うにも十分な意味がありますね。
現行の白虎 弐 SCBYK-2000I は付属ファンに防振パッドがつくのが主な違いです。
-
購入金額
2,492円
-
購入日
2017年07月03日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。