メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
ヴァイオリン協奏曲ニ短調
演奏アルテュール・グリュミオー ヤン・クレンツ指揮 ニュー・フィルハーモニア管 弦楽団 録音1972-9-26-29 London Walthamstow 発売1973
誰でも一度は聴いた事がある曲だと思います 冒頭部分は甘美なメロディですから印象に残ります
ベートヴェン、ブラームスのそれと共に3大ヴァイオリン協奏曲と言われますが、ライナー記事を
書かれた宇野功芳氏は内容の深さの点で他に比して(作曲家に比べ)遜色を免れないと書かれていますが其処まで言いますか(遜色---劣ると言うこと)....音楽評論家はネットが無い時代によく書けたものだと思います 自分で聴いたことを感じたことを手心加えず其の儘評論したようですね
宇野功芳氏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%87%8E%E5%8A%9F%E8%8A%B3
宇野 功芳(うの こうほう、1930年5月9日 - 2016年6月10日)は、日本の音楽評論家、指揮者。東京都生まれ。国立音楽大学声楽科卒。
父は漫談家の牧野周一、二弟の宇野弘二は牧原弘二の芸名でジャズシンガーとして活動、三弟の宇野道義(筆名・宇野通芳、1945年-1997年)は帝京大学助教授を務めた。
なお功芳は筆名であり、本名は宇野功(うの いさお)である。あまりに身体が弱かったため父の牧野から心配され、功が23歳のとき牧野が姓名判断によって貰ってきた名前が功芳であるという。以前は宇野功芳を「うの いさお」と読み筆名としていた。
使用カートリッジ : ENTRE EC-1 高域上がりでバイオリンの切れの良い演奏向きです
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