導入編（ATOK Passportの人限定）となります。

まず、こんな感じでアップデートできるよ～っと来ますので、使いたい人は実行をクリックして下さい。　ファイルサイズは250MB位でした。AMDやNVIDIAのグラフィックドライバと同じくらい。

もしも！！Passport版を使っていてこの表示が出ない方がいたら

赤丸部分をクリックして、「ヘルプ」→「アップデートを確認をクリック」してみて下さい。そうすればオンラインアップデートを確認が立ち上がると思います。

クライアントバージョンアップ実行します。すると・・・

こういう画面になります。

俺は標準にしました。

確認項目が出ますので確認したら「実行」をクリック

んで、このまま閉じて下さい。MS IMEやGoogle日本語入力などをメインに使ってる方はチェックを外して下さい

次にクラウドサービスに続きます。

メールアドレスとパスワードを入れて下さい。じゃないと進みません。

Passport版だとこのようにでます。　俺は””ATOKナントカ変換””は使わないんですが、無いよりあった方が良いと思う派なのでこのままにしておきます。

もし要らないという人は外しちゃってもOKでしょう。

そういうことで、「次へ」をクリック。

地域を選んで下さい。””全て””を選ぶのもアリですが俺は茨城県に住んでいますので茨城にしました。

全ての地域にするとどうなるかは、皆さんでお試し下さい。

以上がATOK導入の大まかな流れとなります。　割と簡単だと思いますが・・・

最大の変化は今流行りの「ディープラーニング（人工知能技術）」を取り入れて”変換エンジンが自ら学習し今まで以上に育つ”ようになったことでしょう。

日本語は同じ読み方でも色々あります。

例えば”待ち・街・町”と3種類あったり、非常にややこしい。だから人（他人）との会話で齟齬が生まれ誤解が生じやすいですよね。

あと、ATOK紹介HPにもあるように現在になって重要視されるようになった

「通信量」と「通信料」の違いも正しく変換できるようになったり改良されている部分が見受けられます。

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なお、ATOKで変換できない「自作PC」に関するワードが何かご存じでしょうか？

”ASRock”なんですよ・・・類似する言葉には”ASROC(Anti-Submarine ROCket=対潜水艦用艦載ミサイル)”もあるんですが、ATOK2016と変わらず変換できません。

ASUS/GIGABYTE/(MSI/)BIOSTARはどうにかなっていますが何故変換できないんでしょう。。。

BCNによるとアスロック製のM/Bは国内シェア2位なんですから、ないがしろにするのはいただけません。BCNアワードでトップ3に入ってる企業は全部変換できるようにして欲しいです。

ちなみに・・・

NVIDIAやFoxconn、EVGAにSanDisk（カタカナはOK）、ADATAは微妙で、弁キュー（BenQ）はダメでCorsairにCrucialにロジクールも英語社名（ブランド）へ変換できません。正直、自作PC関連は弱いので必要そうなところは覚えさせましょう。玄人志向・EIZOなんかは一発でしたので不要かな。

正直、誤打が多いんでそんな30％も減った気がしないんですよね・・・・

全国レベルのタイピングの早さを持ってる方なら体感出来るかもしれませんが、俺には体感出来ていません。

しｋし、少なくとも

「MS IMEよりはバカではない」

ことは保証します。

（ATOK使ってからMS IMEを使うとバカさ加減が凄すぎて頭がハゲ上がりそうになります）

使って早々に

「ATOKはバカだ」

「超クソじゃーん」

「Google日本語入力のがマシ」

って決めつける人が居ますが、MS IMEのように固定的なバカではないので長期で使ってみないといけないもんだと思います。