以前よりミシン目にカットするカッターの存在は知っており、前にいた会社で総務の女の子が職場の懇親会のくじ引き用に番号札をカットしているのをわざわざ手伝わさせてもらったりして使い心地を試させてもらったりもしましたが、いざ私用で使おうとしても使い道が見つからず購入には至りませんでした。
そして今年になって現職で地域の同業者のとりまとめを行う立場になりまして、お金の取りまとめなども行わなくてはならず受領証の発行の必要が出てきました。
あくまで一時預かりで正式なモノは必要ないので、MS Wordで受領証を作成し控えの切り離しにミシン目カッターを使う事にしました。
(決して、ミシン目カッターを使いたいから受領証を自作した訳ではありません(^^; )
【外 観】
OLFAの低価格帯のカッター同様、柄は ABS樹脂です。
実測、長さが 146mm、柄の太さ 22mm、厚さ 10.1mmで、大変握り易いです。
プロテクターをスライドさせる事で、刃をカバーするようになっているので、そのままペン立て等にしまっておく事が出来ます。
楽しい(^^
メモ用紙やコピー用紙をカットするにはほとんど力を入れる必要がありません。
手で切り取った面もキレイなものです。
基本的には上の様に定規に当ててカットする事が普通だと思いますが、刃が回転するので曲線も簡単にカットする事が出来ます。
裏の説明書きにも別売りの円形刃を使って布やゴムなどをカットできる旨書かれており、替刃を用意する事でミシン目作りだけでなく曲線切り用のカッターとしても活かす事が出来ます。
もっとも、私用で曲線切りやミシン目切りをする事が無かったので今まで購入しなかった訳で、今後も購入目的以外で使う事はほぼ無いでしょう。
意味も無くミシン目をカットするのは楽しいのですが、ねぇ(^^;
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購入金額
567円
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購入日
2017年01月21日
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購入場所
Amazon
れいんさん
2017/01/24
こんなカッターナイフがあるのですね
さすがオルファ
atsuo@tokyoさん
2017/01/24
結構前からあるはずなのですが、用途が限られちゃうので必要ない人にはほとんど目の端にも止まらないですよね。
自分でミシン目を作れてピリピリ出来るのは楽しいですが、実務で考えると使い道ってなかなかないんですよねぇ(^^;