お年賀のご挨拶で戴いた資生堂パーラーのラ・ガナッシュ
Webで検索すると、ノアールとブランを組合せた商品がみつかりますが
この商品は14個全てフレースでした。
資生堂パーラーのお土産をいただくことが増えていますが、味や風味に間違いがなく
箱がオシャレ
紙袋もオシャレ
価格は手頃 納得です。
で、ガナッシュって何?
いちごの酸味が美味しい
ガナッシュとは、チョコレートに対して多めの生クリームなどを配合して、とにかく口当たりの良い滑らかなモノを指すようです。
資生堂パーラーのガナッシュは、ココアパウダーやクランチをまぶしていますが、ガナッシュだけで完結しているのが、はやりの生チョコレートに相当するそうです。
ノアールは黒を意味するフランス語なので、苦味に振った製品を指すようです。
ブランは白 ノアールに対して、ミルクが多めだと理解してます。
フレースは、フランス語でいちごを意味する言葉でした。
確かに爽やかな酸味がチョコレートの苦味と、トレビア〜ンなバランス ざんす。
中はこのような三層仕立てでした。
くださった方は何も仰っていませんでしたが、外箱も含めてウェブショップでは同じものが見つからないので、いちごということもあり、季節限定組合せなのかもしれません。 メルシ〜 ざんす。
資生堂パーラー
いまから30年ほど前に家内と銀座を探索していたときに、資生堂パーラーの本店を発見。
後学のためにと2F に進もうとしたのか、階段を上がった後なのか 記憶は朧気ですが
メニューの価格を見て腰を抜かしてしまいました。
アカンやつや! 珈琲とサンドイッチで数千円、2人でお昼を楽しむと一万円のとこや!
まるでエビの様に後ずさりした にが〜い思い出が残っております。
その後、資生堂パーラーの美味しいお菓子のお土産はよくちょうだいしますが、未だお店の中は
未体験ゾーンのままでございます ざんす。
でもこの紙袋 と 外箱 かっこよいな。
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購入金額
1,188円
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購入日
2017年01月頃
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購入場所
いただきもの
ぴょんきちさん
2017/01/15
フェレンギさん
2017/01/15
人件費はともかく、地代が上乗せされていると考えると仕方ないと思いますが、
普段の3倍出しても、内容は普段以下。 普段の10倍出せる人は(私の普段ですが)世界のグルメシティの真髄に触れることができるのやろうな、、、、って感じました。