シリコンパワーのUSBメモリで、容量は32GBです。

接続は、USB3.1に対応しています。

シリコンパワーのUSBメモリでは、このスライド式が多く採用されています。

スライド式のためキャップがないので、そもそもキャップをなくす心配がありません。

USB3.1対応ということで、USB3.0とのベンチマーク比較をしました。

こちらがUSB3.0でのスコアになります。

SATA3のHDD並のパフォーマンスです。

こちらはUSB3.1でのスコアです。

使ったマザーボードは、GIGABYTEのGA-Z170-UD3です。オンボードコントローラーはIntel製。

結論を申し上げると、USB3.0とUSB3.1ではほぼ誤差に留まりました。

パフォーマンスとしては差はありませんでしたが、公式にUSB3.1対応を謳っているということは、決して小さいメリットではありません。

USB3.1対応製品がまだまだ少ない中、定評のあるベンダーの製品があるというのは、ユーザーからすると安心して購入できます。

これは大きいメリットだと思います。