もともと別機種の部品取り（メモリー目的）に購入したPCです。

メモリーの相場（DDR3 2GB）が1,300円だったので、PC本体が1,500円でついてくるのであれば安いと思い購入しました。

結局、別機種が何事もなく動いているため不足していたパーツ（HDD、ACアダプター）を手持ちや新規に購入してOS（Windows 10）をセットアップしてみました。

第一印象は予想はしていましたが遅いです。CPUがAMDのE300なのですが過去にE350を使用したことがあるためCPUの素性は大体予測できていました。

ただし、Win10環境ではそこそこさくさく動いており正直びっくりしています。

（Windows Update時は除く）

使い物にならないことはありませんが、今更買うスペックのPCではないです。

このモデルは海外モデルのようで日本の似たようなモデルではIntelのCeleron Tが搭載されていたみたいです。

ここから察するにエントリー向けで最低限の機能のみをもたせたPCかなぁと。

実際に仕様を調べるとHDDとRAMはいいとして有線LANが100M止まり、無線もb/g/n止まりです。せめて有線LANはギガビット対応であってほしかったです。

類似モデルにはHDMIが搭載されていますが、私のはさらにコスト削減されたモデルらしくHDMIが搭載されていませんでした・・・

デザインは個人的に気に入っています。が、1つ気になるのはHDDのアクセスランプが左にありかつカードリーダーのアクセスランプの下にあることです。

ないよりはあった方が良いかもしれませんが、私だったらいらないです。

画面がそこそこ大きく解像度もあるので文章作成用としては良いのかなあと思います。