・ダブルタップしてSiri

・イヤホンを片方ずつ使える

・イヤホン毎にダブル・マイクで通話時に周辺ノイズを低減する

など新しいウェアラブルデバイスとして

どうなのか知りたくて購入してみました。

2016年12月14日に注文したAir Podsですが

届け予定日 2017年1月15日よりかなりはやく、

本日(1月6日)届きました。

遮音性)

いつも電車(地下鉄)の中では、カナルイヤホン(Westone/W60)を使っています。

SHURE ソフト・フォーム・イヤパッドを使っているためかなりの遮音性があります。

家のサーバールームで使ってみましたが

オープンエアのAir Podsは、遮音性は全くと言って無いです。

サーバーのファンの音がガンガンと耳に入ってきます。

音質)

Apple価格にしては、こんな安価なので、Air Podsは最初から音質には期待していません。

いきものがかりの数曲を聞きました。そこそこ聞けましたが、

クラシックを聴くとイヤホンの性能の粗さが目立ってしまいます。

オーケストラの各楽器の音の分離がうーんという感じです。

装着感)

カナルイヤホンに比べると、かなり頼りなく

耳から外れないか、ちょっとドキドキします。

しかし頭を振ったり回したりしましたが、外れる気配はありません。

本日、仕事が終わったら、左イヤホンだけして、ポケモンgoをしてみる予定です。

追記します。

メーカーHP)

http://www.apple.com/jp/airpods/

使用法)

https://support.apple.com/ja-jp/HT207010

本体(ケース)とマニュアルです。

内箱の裏には充電ケーブルが入っています。

本体(ケース)　表

充電は、Lightningケーブルで行います。

本体(ケース)　裏には、非常用(？)のBluetoothペアリングボタンがあります。

ほかのiPhone / iPad / Macに切り替える時もこのボタンを押すとのことです。

本体(ケース)の蓋をあけると、こんな感じでイヤホンが収納されています。

マグネットで固定されいて、逆さにしても落ちてきません。

電磁誘導で充電されているようです。

見難いですが、左右のイヤホンの間に、本体(ケース)ステータス表示用のLEDがあります。

 左右のイヤホンです。LとRが書いてあります。

イヤホンの下の棒は、マイクになっています。

iPhone 7 plusとペアリング

iPhone 7 plusに近接させた状態で

Air Pods(ケース)を開けると以下のダイアログが表示されます。

接続ボタンの1タップで設定が終わります。

2回目に本体(ケース)の蓋を開けるとバッテリーの状態が表示されます。

本体(ケース)に左右のイヤホンを入れた状態です。ちなみに充電中。 

右イヤホンだけ取り出すと以下のような画面です。 

カスタマイズは、設定／Bluetoothの以下の画面で行います。