VMware という仮想環境ソフトを使ってOSXをインスコするのですが、そのままではインスコできないのでちょっと特殊なパッチをあてる必要があります。興味がある人は自己責任でググること。
まずは Snow Leopard をインスコ。あらかじめ光学メディアからISOイメージに変換しておいた方が成功率が上がります。
App Storeから 以前にDLしておいた Yosemite を再DLして、またもやインスコ。
Install OS X Yosemite.app フォルダの中身をISO化しておくこと。
で、Yosemite上のApp Storeから、Sierra を初めてDLして入手。もちろんISO化すること。
Sierraをインスコ中……
仮想環境で Sierra が無事動いた。思ったよりわりと動くけど、ちょっと重たい。仮想環境でのメモリ割り当ては最低でも6GB以上は要るね。正直なところ、この環境で普段使いにブラウジングしてみようという気にはならないです。重いので。
Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) (光学メディアから)
↓
OS X 10.10 Yosemite (以前にApp Storeからインストール済みだったのでセーフ)
↓
macOS 10.12 Sierra (App StoreからDL)
って感じでISOイメージを入手したけど、出来れば間の全バージョンも入手したかったな~
その都度こまめに、App StoreでDLするのをついうっかりサボってしまった。
この仮想環境さえ構築すれば、mac実機を購入せずとも、Windows上でiTunesをインストールしなくても、iPhoneやiPadをUSB経由で仮想環境のOSX内でバックアップや更新などに利用できそうな気がする…… という夢を見たのさ。
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購入金額
0円
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購入日
2016年11月28日
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購入場所
Mac App Store
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