ご存知のようにドライバーは2種類あり、「インパクトドライバー」と「ドリルドライバー」ですね。
木材を嵌合固定するには、取付ける材料の厚みの2.5~3倍の長さが標準です。
2X4にはコーススレッド(スリムねじ)と言うねじを使用しますが40,50,75㎜を基本使用しています。
また取付ける部位によっては「ダボ」穴あけを行い、その中にコーススレッドにて固定。固定後その穴を塞ぎ、カンナやペーパーで仕上げます。
衝撃を加えながら回転。慣れないと木材を傷つける。
木材はどうしても下穴をあけておかないと、ねじを締めつける際に割れが発生します。
下穴をドリルドライバーで開け、インパクトドライバでねじを叩きながら、留め込みます。
慣れてくると結構くせになる快感があります。
また一般的に、回転を調整する事が不可能であり、インパクト強度も調整できませんので、しっかりと両手でドライバーを押え、ねじ頭を押し込むように締め付ける必要があります。
コンクリートドリル代用
我が家の全面道路は交通量が時間帯によっては多いです。
自動車や自転車(歩行者は対面の通路を通られますので比較的安全)です。
周辺に学校もあるので本来なら「スクールゾーン」のはずですが何故かそうなっていません。
またいわゆる「抜け道」なのですが、地域の方はスピードを出さず(制限速度20㎞/h)走行されますが、中には明らかに40㎞/h以上で走る不届き者もいます。
自転車も結構スピードを出しています。
上記状況で交通量が多い時間帯に出庫する際には結構気を使います。
いわゆるカーブミラーを付けていますが、クランプ式は小さいものしかないので近所で出合い頭事故があったことをきっかけに大きめのカーブミラーを取り付けようと思い、境界のブロック塀に設置。
その際にインパクトドリル対応のドリルビットを購入し、このドリルで4ケ所穴をあけ無事に設置しました。
コンクリートにはコンクリートドリル(打撃系)が必要と思いましたがビットのおかげで難なくコンクリートビス用の穴をあけることができました。
ブロック塀に近づけて駐車する必要があるので、今後緩衝用の保護材を作りブロックに取り付ける予定です。
工具の進歩はすごいですね。
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購入金額
8,000円
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購入日
2015年03月頃
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購入場所
DIY SHOP
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