タイトル通り、本の活字がそのまま飛び出してきたような栞。
購入したのは「蟹」の文字だが、ほかにも「花」「寿」「愛」など様々な種類があるようだ。
でもやっぱり「蟹」がインパクトあっていいなあ。蟹って漢字で書くとやたらかっこいいと気づかせてくれた。
サイズ感はこんな感じ。結構文庫本だと大きく見えるな…。
蟹と文学といえば石川啄木の『一握の砂』小林多喜二の『蟹工船』くらいしか思いつかないが、残念ながら手元に無いので今読んでいるラッセルの本にご登場願った。
樹脂製なので結構しなやか。ただし本と一緒に曲がってしまう可能性もあるので注意。
ちなみに「解」と「虫」で「蟹」だが、由来はばらばらに分「解」できる「虫」(古代中国で小さい生き物の総称)だからなんだとか。マジか。
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購入金額
0円
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購入日
2016年12月02日
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購入場所
kaerkiさん
2017/02/01
そういった本を読んで覚えていかないと毎日PCばっかり使っているので
忘れてしまいそうです^^;
むーすんさん
2017/02/02
コメントありがとうございます!
そうなんですよねー。でも、最近は本を読んでいても忘れることがあるので悲しい限りですw