注意)L2さんのグダグダな指し手と、CPUの弱さが相まって、将棋ファンには不愉快な棋譜となっている可能性がありますので、気になる方は、動画を見ないで下さい。
内藤九段将棋秘伝と言いつつも、ヤカンを被ったCPUと対戦するゲーム。
よくよくみると、両耳部分からアンテナのような棒が付きだしているのですが。
小学生時代の私には、ヤカンにしか見えなかった。
画像はタイトル画面です。
下の「先手です」「後手です」は、selectボタンを押す度に切り替わりまして。
自分や相手の飛車落ち、二枚落ち、などの駒落ち、先手後手の選択、時間制限の有無を選べます。
特に捻りもなく、平手、先手番、時間制限無しで対戦。
見どころは、コントローラ操作ミスで、置けない所に置こうとした場面かなw
2.5倍速で流してます。
今となっては、動作や、思考など、ファミコンソフトならではの、もっさり感や弱さがあるものの、駒を打つ時の、「パシン」という音は、打っている時の気持ちになって、将棋を指している実感が湧きました。
中々、気持ちのいい音なんですw
実は同時発掘した「谷川浩司将棋指南III」では、この「打つ」音が無いので、何だか、もさもさした感じでした。
動画中ではしていませんが、Bボタン連打をすると「待った」が通って、一手戻してもらえます。
昔は、必死で連打してましたねぇ。
確か、嵌めパターンが存在していると聞いたことがあります。
FCなので、手に対応して考える、というよりは、用意した選択肢を当てはめていっているのだなあ、と。
友人たちと、誰が、最初に勝てるのか、競ったのも良い思い出です。
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