漂白ではなく酵素の力で染みを落とす仕組み　

まずは取説をしっかり読むことにしましょう。

この種の洗剤に共通することですが、まずは目立たない場所で試してね〜。

忘れてました

そもそも落ちない汚れがあります。

インキや絵の具　塗料などの汚れには無力。　ボールペンやマジックなどは試してね　ということ。

基本的に人が食べることが出来るものの染みは全て落ちると豪語してますね。

小学生の汚れアイテムである墨汁や自転車の泥跳ねは△マーク扱いです。

汚れが付いてすぐならそのまま処理しますが、時間が経過したしみは、まず洗濯。

状況に応じてスポッとる処理を繰り返します。

ハイブリッドビズネクタイは、不織布に汚れを移す形で簡単に汚れは落ちますが、

白い綿のカッターシャツはこの有様。　

濡れタオルでは歯が立ちません。

その様子の動画

これはスポッとる処理をして、その後すすぎ終わってすぐの写真なので、まだ濡れているんです。

腹部に見える影は汚れではなく、テーブルが透けているんです。

乾いた時点では完全に染み・汚れは落ちております。

着るたびに洗濯を行うシャツに防汚・撥水加工を行うことは出来ません。

もしも汚れたら、、、スポッとる処理がイチバン経済的だと思います。

私が購入した小瓶は割高ですが、多くの衣服を処理する計画がある場合や、「汚し」のお子様がおられるご家庭なら、大瓶を選べば経済的です。

私はカバンに携帯瓶を忍ばせております。