現在録画機のマウスコンピューター LuvBook S LB-S210X さんなのですが、勝手に電源が落ち、録画に失敗する現象がごくたまに起きていました。
仮に発生しても勝手に再起動し、その後の録画はされるのでそんなに問題視していなかったのもありますが、正直原因不明でどうしていいのかわからず、手をこまねいていました。
で、しばらく様子見していたわけですが、CPU ファンが唸っていることが結構多いことに気づき、オーバーヒートして強制ダウンしてるんじゃないかと思うように。
で、とりあえず (いつ塗り直したか記憶にすらない) CPU グリスを変えようと思い買ったのがこのグリス。
# 実家にはあるのですが、わざわざ取りに帰るのが面倒で買った。
正直、熱伝導率がそこそこ高ければ何でもよかったので、パケ買いしました(笑)
この CRYORIG の CPU グリスには3つのグレードがありました。
- CP5 (熱伝導率: 9.3W/m・K、熱抵抗値: 0.007℃・in2/W)
- CP7 (熱伝導率: 8.3W/m・K、熱抵抗値: 0.011℃・in2/W)
- CP15 (熱伝導率: 5.7W/m・K、熱抵抗値: 0.026℃・in2/W)
店頭価格でグレードが上がるごとに300円くらいプラスされる感じでした。
値の開き的に CP7 が一番コスパ良さそうだったので、最終的にコレにしてみたという感じ。
点線がついていたので、それに合わせて開けてみたら取り出せない(笑)
開いた。
グリスに加え、グリスを伸ばすためのカード、アルコールシートが同梱。
早速ぬりぬり。ゆるくも固くもなく非常に塗りやすいグリスでした。
ただ、グリスの蓋が全然開かなくて困り、最終的にラジオペンチを使いなんとか開封。
# 硬すぎて、本当にひねって開けるのか少し悩みました(笑)
とりあえず塗り替えたので、あとは様子見。
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購入金額
1,280円
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購入日
2016年11月03日
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購入場所
ドスパラパーツ館
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