出張時に記録写真や時間のある場合の散策(大概写真撮影)時に、従来持参していたコンデジ(EOS MやPanasonic FZ200)を、評判のたかいSONY α6500に変更しました。
将来ミラーレスフルサイズも購入したいと考え、一緒にフルサイズ対応レンズも1本購入。
後はCanon EFレンズ用にSIGMAのMC-11も購入しました。
最近いろんな場所でSONYのα7シリーズやα6000シリーズを持っておられる方がよく目につきます。
休みのときに車で出かける場合は、現在のEOS 5DMarkⅣや7DMarkⅡと数本のレンズを持っていきますが、撮影が目的でない出張等では仕事で使うパソコンや着替え、その他書類が当然に主に荷造りしますので、流石に一眼レフ+レンズは持っていけません。
上記のコンデジも数世代前で辛いものがあります。
SONYはコンデジ以外使ったことがないため、操作系がよくわからないため①携帯性②拡張性③動画4K撮影を選択基準にして、まずはα6000シリーズとしました。
たまたまα6500の特別値引きとレンズのキャッシュバックをしていましたので、決定しました。
AF性能は素晴らしい
数年先にフルサイズミラーレス(α7S系を予定)を購入したいと思わせるセンサー性能です。
APS-CカメラですがSEL2470Z Vario-Tessar T FE24-70㎜ F4 ZA OSSも購入。
最初はSIGMAのMC-11でCanon EFレンズを使用して撮影しましたが、やはりAF性能はEOSに軍配が上がるため、上記理由で最初からフルサイズ対応レンズを選びました。
難点はとにかくバッテリー消耗が激しい。100数枚ショットで50%以下になります。(公称のショット数は難しいと感じています)
4K動画はまた撮影したものを編集して紹介したいと思います。
Canon EFレンズやMDレンズも使用するために
純正のバッテリーケースがないので、アマゾンで対応のケースを購入(バッテリー2ケ)。
SIGMAのMC-11は保有するEFレンズは静止画ではシングルAF(AF-S)もコンティニュアスAF(AF-C)もOKな場合もありましたが、一部ではAF-Sのみでかつ合焦に戸惑うケースがありました。
動体撮影や動画での追っかけは厳しいため、主にSIGMA 18-35mm f1.8 DCで使用しています。
MDレンズはお遊びで使用したいと思います。
作例というかサンプル画像は追記するかレンズ等の登録時に行います。
録画性能をチェックしてみた感想
まずは4Kビデオとα6500で録画してみた。
α6500はS-log2方式で録画、Premiere Pro CC2018でLUT(SONY)のみあてた。
日没後35分経過した薄暮での撮影です。
装着レンズでの夜間イルミネーション撮影
仕事鞄にα6500とレンズ3本(今回はすべてズームレンズ)を忍ばせ、終業後大阪御堂筋のイルミネーションを撮影しました。
レンズは
1.SEL2470Z Vario-Tessar T FE24-70㎜ F4 ZA OSS
2.SIGMA 18-35mm F1.8 DC
3.Canon EF24-70mm F2.8L ⅡUSMの3本です。
同一条件録画条件で撮影しましたが、レンズ交換等もあり1では薄暮でしたが、3では完全に日が暮れました。*当然F値が効いています。
次回は単焦点やMFレンズでも試験(その前に録画の設定やカラーグレーディングも勉強する必要ありますが)したいです。写真比較はレンズで紹介します。
欠点はやはりバッテリーの消耗です。
EOS5DMarkⅣもlog撮影可能にバージョンアップしましたのでいずれ比較したいです。
+HDMI接続のキャプチャーレコーダー欲しいですね。一応10bit出力には対応している環境ですので
また貯金ですね。
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購入金額
127,000円
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購入日
2017年10月28日
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購入場所
takamizuさん
2017/11/10
α6000をモニターで使用した際に、AFの速さにびっくりしました。
kensanさん
2017/11/10
長年の業務機での技術を盛り込んだのでしょうね。
独自路線のCANONに頑張れと言いたい♪