私は同人ノベルゲーム制作やら、趣味の小説執筆やらもしています。

しかし、パソコンのATOKが完全に仕事用にカスタマイズされており、例えば、「くら」と打っただけでTabキーを押すと「クラウドコンピューティング」と変換されるような感じになってしまいました。

また、パソコンATOKに小説で使う固有名詞を登録していくと、仕事用原稿でうっかり雨峰（次のノベルゲームのヒロインの名字）だなんて文字が出かねません。

となると、ATOKが入っている隔離PCがもう一台欲しいわけですが、さすがにきちんとしたキーボードを備えたPCを買うとなると10万台のお金が必要となります。

などと言い訳して、テキスト入力専用機「ポメラ　DM200」を購入しました。

ポメラはDM10を所有していたのですが、残念ながらDM10のキーボードが好きになれずあんまり使うことは無かったです（といっても高校生のときの話なのでかなり前ですが）。

まあポメラのテキスト入力専用機という浪漫、ヨドバシで試し打ちした時のアイソレーションキーボードの素敵さに負けて購入しました。ケース代などをポメラ本体購入時付与のポイントで支払って、しめて4万円です。

詳しいレビューはとりあえず今作っているノベルゲームのプロット打ちなどを含めて、100KBほど書いてから書こうと思います。