背面　DM200　なんかPCぽい　えぐれがなく、厚くなりました。

ショートカットボタン無くなった、残して欲しかった。

DM100に有った引っかけ、無くなりました。この出っ張りはいらないけど

引っかけは残して欲しかった。

これでポメラは　4代目となります。

いちばん使い込んだのはＤＭ20でしょうか

※もったいないなと思いながら、買い続けてます。

ＤＭ10　ＤＭ２０共に時に電池交換だけしています。

コンパクトなのですが、厚みがあるというのが意外に持ち運びに不便で

ＤＭ100を入手したと同時に、世代交代という感じです。

薄いというのは鞄の中にしまいやすいのです。それに意外に軽い、

起動が相変わらず速いので、じれったさがありません。

開けたらすぐ打ち込みたいじゃないですか

ＤＭ10を電車内や、会議の際使っていると　パソコン？って感じで物珍しく

よく覗かれましたが、ＤＭ100ぐらいからは、知る人ぞ知るポメラ

ポメラだと声がかけられる事もしばしば、認知はされてきたけど、まだ珍しいのでしょうね。

基本、出張時には

どちらかを持って行きます。

写真を撮りたいときには　Ｐｒｏ４　ですかね。

可搬性でいくと　ＲＺ４　あと長時間の会議となる場合もＲＺ4です。

ポメラの出番はというと

メモ帳って感じに落ち着きました。

ＤＭ100使っていて、ＤＭ200の印象です。

　　　　　　　　　　　　　　ＤＭ100　　　　　　ＤＭ200

重たさ　　　　　　　　　　　まずまず軽い　　　　重い

厚み　　　　　　　　　　　　薄い　　　　　　　　厚い

電池　　　　　　　　　　　　交換　　　　　　　　内蔵

画面　　　　　　　　　　　　まずまず　　　　　　明らかに広くなり打ちやすい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きくなり見やすくなりました。

ショートカットボタン　　　　有る　　　　　　　　無し

質感　　　　　　　　　　　　手軽さを感じる　　　ＰＣみたい

持続時間　　　　　　　　　　安心　　　　　　　　不安

日本語変換　　　　　　　　　長文難あり　　　　　かなり学習が高い

起動　　　　　　　　　　　　開けてる間に起動　　ちょっと待つ

なんといっても、起動が遅い、蓋を開けたらすぐ打ちたいが

起きてくるの？大丈夫と？数秒待たないといけないのがじれったい。

充電式はありがたいのですが、バッテリー自体交換できた方がありがたかったです。

エネループそのまま本体に入れたまま充電というのが自分的にはのぞむところでした。

いろいろ制約あるのでしょうが・・・

大きさはそれほど変わりませんが重たくなったのは残念

これで、出張時の出番はなくなりました。

ＰＣとかと一緒に持ち運ぶ気になりません。

この大きさで起動が速くバッテリーの持ちがよいＰＣがあったら

ポメラをしいて選ぶかなという

重さです。この重さは非常に残念です。

本当メモ帳代わりになりました。

でも、移動して、携帯して合間にメモできる

紙のメモには及びません。だって、これ仕事しながら、胸ポケットに収まりませんし

両手さえ使えれば、もってメモできる紙と違って

おかないと打ち込みにくいのですから

普段から仕事鞄に入れています。

ちょっと落ち着いたら、紙メモをポメラに入力という使い方です。

のぞむなら　手書きメモでは、線で関連づけたり、とにかく図をよく描くので、

キーボード入力した画面にそのまま　手書きができたら嬉しいです。

それこそPCになってしまいますね。

紙メモを　検索できるようにするために　

紙メモだと大体このあたりと分かるのですが、その時は分かるのですが、

40日程度で、上記メモ帳1冊　使ってしまうので　年に9冊程度のメモ帳

もう憶えてられません。

検索できる、でも　この2度手間どうにかならないかな

なんかＰＣの機能限定版がポメラととられてしまいかねませんが、

気軽さは　明らかに上です。

ATOKが年々無料更新されたら、既存の機種も同様に更新されたら

それだけでも　今は眠っている機種歳復活となるのですが、

だって、内蔵メモリに保存せず　SDカード保存なら

本体だけ　あちらこちらに置いていた方が、運ぶ手間もありません。

では、実際本機はどうなんだ。

DM100画面側にあったショートカットボタン

DM200ではなくなったのが寂しい。

これは残して欲しかった。

カレンダー呼び出し、キーボードショートカットキーでも呼び出せるのですが、

目に見えていた方がより使い勝手がよかったです。

ショートカットボタン生き残っていれば、2，3のファイルと関連付けて、すかさず呼び出せるようになっていたらなと勝手に進化形を想像してましたが、それは想像で終わりました。

ボタン自体がなくなったのですから。

背面というか　接地面　本当PCぽくなって　この厚み、違和感あります。

これ離れでしょうが、ここに重たくなったバッテリーが入っているのかと思うとちょっと恨めしい、性能を上げるのに必要だったのでしょうが、持続時間も落ちたしまったので残念です。

でも、画面が大きくなり、実際見てもらえると、これはDM100と比較すれば、見渡せる範囲が広くなり、見やすくなりました。はじめてDM200を見る人からすれば、画面小さく何で左右にこんなに余白があるのって事になるかもしれません。

なんといってもアウトライン表示にしても、見やすいというのがありがたいです。

でもでもですよ。

使いやすい、打ち込みやすいのです。

キーボード　バッテリーが入ったからでしょうか　打鍵感がなんやら落ち着いた感じがします。

画面が大きいからか、見えやすい、

おいたとき重さからか、しっかりと落ち着くのです。※携帯には不利ですが・・・

アウトライン表示した際、この画面が大きくなったのは強みですね。

そしてATOK変換精度が向上したのがなにげに嬉しい。

PCでもないし、DM100迄は、仕方ないと諦めていました。

変換うまくない、修正に2度手間　3度手間と感じ、実はこれが使用を徐々に遠ざけていたのかもしれません。

講演とか会議とか、要旨だけで無く、ニュアンスも取り込みたいと会話自体を極力そのまま取り込もうとした際、修正が何度も必要というのは命取りです。めちゃくちゃ打ち込み自体早いわけでもないので、それがネックになっていましたが、

DM200　なんか手間の頻度が減ったような気がします。

そして、今　まだ　1ヶ月ほどですが、使い込んでいます。

アウトライン表示の項目が多くなりすぎて、見やすさ自体は相殺されてしまいましたが・・

でもカレンダーも検索できるので、これありがたいですね。

なんか、ブチブチいいながらも愛着もって使っていきそうです。

今後は　ピットレックみたいな名刺管理機能が付属して

手書きもできたら嬉しく思います。

それこそPCになってしまいそうですが・・・・