先日、新橋ツクモで見つけて『これは!!』と思ったので紹介したいと思います。
自作erなら、MSIにこう思いませんか?
種類と型番が似すぎてて訳分からんw
俺は何がどういうランクに属するのか完全について行けなくなりました。
そういう声を聞いてなのか、はたまた店員さん向けなのかこんなパンフを作ったようです。
最初に一言
無駄多すぎ。必要情報載せてない
例えば、VGA関係なら
『PCI-E補助コネクタが何系統必要か?(→PCI-E補助コネクタ6ピンx2/PCI-E補助コネクタ8ピンx1&同6ピンx1)』
これなんかかなり重要でしょ! 何故、それが抜けているのか・・・理解に苦しみます。
あとは、オプションで
『光るSLI Bridgeも販売してるよ~2Way用から4Way用まで全部揃ってるよ!』とか。
あんなカッコイイSLIブリッジを押さないのも・・・・う~ん。
そういうことで、このパンフレットに点数をつけるなら””45点””かな
サイズ
A4フルカラーの4枚分が横に連結したサイズです。
みんなビックリ!
驚異の横幅830mmッ!
横のサイズが830mmなのでショップのVGAコーナーだけでなく、電車やバスの中でこれ広げてたら邪魔で邪魔で仕方ないですよ。冊子にすべきだなと思いました。冊子なら広げててもそんな邪魔にならないですから。
冊子の内容~MB編~
では、パンフレットの中身(MB編)を見ていきましょう!
表紙
静音 極まれり
TWIN FROZR V
黒+赤のカラーリングを採用したクーラーは厨二心をくすぐる何かを持っていますよね。
表紙をめくると
日本国内で正規販売されているMBの一部が出て来ます
ENTHUSIAST GAMING
『ゲームの世界大会に毎度毎度出場する凄腕常連ゲーマー(もしくはそうなりたい人)』なんかにお薦めだよ!・・・という感じの製品群だそうです。
画像左が上位モデル、右側が下位モデルとなっているようです。
そういうわけなんで左から順番に
”Z170A GAMING M9 ACK”
”Z170A XPOWER GAMING TITANIUM Edit”
”Z170A GAMING M7”
”Z170A GAMING M5”
”H170 GAMING M3”
まぁ~ASUSでいう『ROGのMAXIMUS系(EXTREME・RANGER・HERO)』だと思って下さい
PERFORMANCE GAMING
『厨二な皆様(=ガンガン光らせつつゲームもしたい!な方)』なんかにお薦めだよ!・・・という感じの製品群だそうです。
左からランク順に
"Z170A GAMING PRO"
"H170A GAMING PRO"
"B150A GAMING PRO"
"Z170I GAMING PRO AC"
"Z170A KRAIT GAMING"
店頭価格で見れば、このPERFORMANCE系に属するモデルがMSIのMBの中では主力になるんじゃないかなーと俺は予想しています。
余談ですが、MSIの社名って『Micro Star International』のクセにmATXモデルはあまりだしたがりませんよね。
社名に””Micro””と入っているんですからmATXのMBを加えてもいいんじゃないかな?と俺は思うかな
『初心者の皆様、ようこそMSI GAMING倶楽部へ!』・・・という感じの製品群だそうです(適当)
オンボLANが蟹さんという時点で叩き割りたい気分ですね
紹介はメンドイので省略・・・も可哀想なんで一言だけ。『トマホークとかバズーカとか兵器系ネームMBはLANが超貧弱だから痛い目に遭う。だから買うな!LANはIntel製に限るぞ!!!』(→実体験)
PROシリーズ
ド○パラやマウ○コンピュータのBTO PCのマザーボード!!って感じが全力であふれ出ているモデル。
『全力で手を抜いた結果wwwwwww』って感じが凄い出ているようにしか思えません。
冊子の内容~VGA編~
NVIDIAのMaxwell世代(900系)とAMD Rx300系です
FuryやR9 Nanoが無い・・・AMD切ないなぁ。
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購入金額
0円
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購入日
2016年09月頃
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購入場所
新橋ツクモ デジタル.ライフ館
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