キーキャップ保管用ブリスター

キーキャップ引抜工具（プラスチック）

ダストブロアー

キーキャップ保管用ブリスター

製品寸法：縦180mm x 横520mm

最大キー数＝122キー

その他付属品：キーキャップ引抜工具(プラスチック)、ダストブロアー

＊ブリスターに収まるのを確認できたキーキャップの最大高＝16mm（富士通製 親指シフトKB_FMV-KB611 / 親指左キー＆右キー）

日本語（108キー）／英語（104キー）問わず、キーキャップは全て飲み込むようになっています。

これを販売している『アーキサイト(ARCHISS)』のKB用キーキャップだけでなく『DuckyChannel』『ダイヤテック(FILCO)』等の定番メーカーが出しているCherryMXスイッチを採用しているキーボード用キーキャップならこのブリスターに収まるでしょう。『RAZER』等が出しているCherryMX類似キースイッチ用キーキャップも（保証できませんが）このブリスターに収まると思います。

＊CherryMXスイッチ用キーキャップなら全てOKとは限りませんので注意！ユーロ圏内用では配列が若干異なりますので

テンキー部分だけ外してブリスターにはめてみました。

表面画像

裏面画像

キーキャップをはめたまま逆さまにして振り回したり、ブリスターを団扇代わりに扇いだりと色々やってみましたが、勝手にキーキャップが取れることはありませんでした。

このブリスターの販売元であるアーキサイトは『東プレの国内正規代理店』ですから”東プレスイッチ用キーキャップも使える”構造にしてくれたようです。

むしろ「東プレ用キーキャップ向けに作れば、CherryMX用キーキャップもおのずと対応するよね」って感じだったのでしょうか？

そしてカンの鋭い方は既にお気づきかと思いますが『赤色部分にもキーを４つ納めることが出来る』ようになっています。

なので、今年の年末には出るであろう”REALFORCE RGB(104＋4キー ／ 108＋4キー)”を始めとする「テンキー上に4つキーを持つKB」を持ってる方なんかにはこのブリスターはありがたい仕様だと思います。綺麗に収まりますからね。

ブリスターに””ポン置き””して乾燥させてあげれば、手間がそれほどかからずキーキャップを元に戻すことが出来ます。

例えば、飲み物こぼした際キーキャップを外してブリスターに載せて、風呂場でジャバジャバ洗ってそのままベランダで乾燥させるということも出来ます。　

キーキャップ掃除の手間（＊元に戻すとき）はかなり省けると思います。

年末は早速ブリスターに載せてキーキャップを洗ってみようと思います。その光景もアップしようと思いますのでお楽しみに！

共通の注意事項

勢いよくブリスターを開けるとその衝撃でキーキャップを周囲にぶちまける可能性がありますので充分注意して下さい

一部KB (＊) のキーキャップをこのブリスターで取り扱う時の注意事項

ブリスターの蓋をせず逆さまにするとキーキャップがほぼ全部落下しますので注意してください

＊上記確認機種

FKB8724系、親指シフトKB_FMV-KB611/FMV-KB613

Libertouch（親指シフトKB_FMV-KB232）は不明

記事・画像をお借りしたサイト一覧

アスキー（アーキサイト「Mechanical Keyboard Cleaning Kit」）

キーボードのメンテナンスに便利！お掃除3点キットが発売中

http://ascii.jp/elem/000/001/101/1101640

4Gamer.net（東プレ REALFORCE RGB）

[TGS 2016] 東プレ製ゲーマー向けキーボード「REALFORCE RGB」，その詳細が明らかに。「年内に税込み2万8000円前後で発売」もほぼ決定

http://www.4gamer.net/games/317/G031703/20160915145