ACアダプターがいらないブルーレイディスクドライブを探した結果、様々な「譲れない特徴」に考えさせられた。

・BD再生ソフトが付属して、かつサイバーリンク製の統合ソフトが望ましい

・値段は1万円未満

・ケーブルは直付で簡単に外れないこと

こうした点を考慮して、「BUFFALO BDXL対応 USB3.0 ポータブルブルーレイドライブ フラットデザイン ウルトラスリムタイプ 編集・再生ソフト付 ブラック BRXL-PT6U3-BK 」の購入に至った。

ピアノブラックはかなり見た目が良い。ケーブルは直付で、しかも電源不足の場合に備えてUSBポートから電源を取るもう一本のUSBケーブルが用意されている。直付のメリットはケーブルが使用中に突然外れない。そしてケーブルが短いという人達は、延長ケーブルを使用することで解決できる。


電源を取るためのケーブルはドライブ下に収納できる。




唯一の問題点は、USBコネクター部分が太く出っ張っているので、隣接するコネクターとぶつかる可能性がある。実際にオレの場合まさにそうなってしまった。

サイバーリンク製のソフトウェアが付属されている。DVDもBDも、昔からずっとサイバーリンクだったのでこれは譲れない。ムービー編集ソフト「Power　DIRECTOR」も一緒に入っているので、動画編集も可能になる。

「Compute Stick STK2M3W64CC」で名作アニメ「フリクリ」を見る。

サイバーリンクのPowerDVDをインストールして、マウスやキーボードで操作しやすかった。ショートカットキーが豊富で操作しやすいことはとても重要な事だ。
フリクリの続編が出るようだ。こっちも期待だ。

CPUは800MHでかつ2GBメモリーしか使っていない。再生中のCORE m3はとても静かだった。