10年愛用し、途中一度保証交換をしてもらったロジクールMX518のマウスホイールが壊れてしまい、コロコロしても動かなくなってしまったので購入。
選定基準として、
- 会社用なので安いマウス
- ショートカット(コピー、カット、ペースト)を多用するので7ボタン以上
- DPIの調整をワンボタンで出来る。
- 出来ればピカって欲しい
- カッコいい(*´▽`*)
以上の内容でamazonを物色していたらEasySMX G10に行き着いた。
HPもちゃんと日本語対応で好感が持てる。
付属ドライバーは、8cmCDなのだが、上記HPからダウンロードが出来た。
光学ドライブのないタブレットPCなので、ダウンロード対応が出来たのはありがたい。
値段のわりにしっかりとした箱に入っている。
見た目は某 M〇dCatz風なデザインでゴッツイ。
もちろんサイズ調整用のネジやツマミが付いているが、ただの飾りだ。
裏側には、LEDライトのOn/Offを切り替えるスイッチが付いている。
ダイキャスト製風なフレームはゴツイが、ちょっとチープだ。
光り方は赤、白、緑、青とDPIに合わせて色を変える事が出来る。
白については、白というよりもピンクだ。
ちょっとデカイ
身体のわりに手は小さい私としてはちょっとデカイ。
ホイールが大きいので人差し指と中指を左右クリックボタンに置いて動かすと指がツリそうになるので、3本指スタイルにしてみた所、なかなか調子が良い。
マウスの滑りは、マウスパッドを使う分には快適に動くが、デスクのビニールマットの上では全く動かなかった。
ホイールのコロコロ感は大きいだけあってしっかりとしたコロコロ感がある。
凸凹の溝に沿った軽いコツコツとする回転の仕方だ。
ボタン設定などは、専用ソフトで調整をする。
一般的なマウス用のコンフィグで分かりやすい。
ショートカットキーも⑦⑧⑨の親指側は押し易く快適だが、④⑤ボタンはちょっと押し辛い。
ゲームなどで、他ボタンをマウスにショートカットさせても、瞬間的に押せそうなのは③⑦⑧⑨だけではないだろうか? ※③ボタンはクリックした場合のショートカットが設定できる。
ほぼ、使わないので無くても良いが、一点気に入らないのがマクロ機能が使えない事だ。
ホームページにはwindows10のマクロ機能は非対応と書いてあるが、amazonには書いていなかった。
記録しようとすると、『マクロ名前が空だ』という、謎の日本語が表示されるだけで設定が出来なかった。
コストパフォーマンスはナイス
耐久性は、まだまだ分からないが、この値段なので壊れたら買い替えるという事で問題はなさそうだ。
10ボタンと書いてあるが9ボタン(ホイールと合わせて10ボタンなのか設定項目はあるがどれがボタンだかわからない)しか見当たらないが、私の使い方では特に問題もない。
もう少し厚みがあると、手で包むような持ち方になって丁度良いのだが3本指で手を置く持ち方なら、厚みも気にならない。
ショートカットボタンも誤押しをするような間隔では配置されていないので使い易く、光って多ボタン、見た目も中々カッコ良く、値段を考えれば大満足なマウスだ。
1点落としているのは、パッと見は分からないが、良く見るとチープな所と、
少し硬くて見た目がコタツのケーブルにしか見えないケーブルで4点とした。
-
購入金額
2,480円
-
購入日
2017年06月22日
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。