先ずはパッケージ。

封筒状のパッケージに入っています。
まぁ、この手の製品は中身出したら包装捨てちゃいますしね……

内容物。
ケース本体と、ケースを首から下げるようのストラップ。

ロック部。左右から内側に向いて押すと、裏側からロック部分が押し出される感じ。

挿入口。

5インチスマホのHUAWEI Y6を入れてみた所。

6インチまでOK、となっているので5インチのY6でも未だ余裕があります。

同様に、4.5インチスマホのSHARP AQUOS SH-M01を入れてみた所。

流石に4.5インチだと周りにかなり隙間が目立ちます。

ただケース自体はスマホに張り付く感じになるので、この状態でも中でスマホが動きまくるとかはなく、ケースに張り付いたままになります。

隙間は多いものの、実用上は問題なしですね。

防水IPX8認証済との事なので、理論上は水深1.5mくらいの所に30分くらい静かに放置する分には耐えられるそうです。
が、海の中とか持って入って潜って使うのに、静かに放置する事は無いので、規格通りの性能でも、そこまでは耐えられないだろうなぁ、と思う次第。

そういう極端なのは置いておくとしても、一般的な水濡れイベントだとか、海水浴で水しぶき受けながら記念撮影したり、と言うような使い方だとどうなのか？

と言うわけで、実際に水に沈めて確かめてみました。

今回の実験では、浸水したら直ぐに判るようにスマホの上部の隙間の所にトイレットペーパーを畳んだものを入れておきました。

トイレットペーパーは水溶性なので、ケース内に浸水した場合、真っ先にボロボロになる寸法です。

実験の結果、浸水などは見られず、スマホはおろか、トイレットペーパーも濡れていませんでした。
動画を見ると判りますが、結構強めの水流に晒したり、水を張ったオケの中に沈めたりしていますが、中身が濡れることはありませんでした。

これなら安心して水濡れ系イベントでスマホを使うことが出来ますね。