しかしながら、4Kの放送は始まっておらず(一部ネット配信をのぞく)受信機なしのモデルでの販売となっています。もちろん、従来型の地上・BS・110度CSデジタルを受信するチューナーは、搭載しています。HD映像を4K映像に変換(アップコンバータ)する必要があります。このアップコンバータを処理する映像エンジンを開発して、新製品に搭載しています。
国産主力メーカは、東芝、シャープ、パナソニック、ソニー
しかしながら、一部の機種を除いては、ほとんどの製品が国外での生産されています。
コンシューマ向けテレビの国産パネルは存在しません。
基本的には、VAパネルとIPSパネルの2通りになります。主な違いとしては、コントラストが高いVAパネル。視野角の大きいIPSパネル。リビングなら視野角が大きいIPSパネルが有利です。
エッジがかなり狭くなりましたので、買い換えだと1ランクアップがおすすめになります。
液晶は、プラズマや有機ELとは違い、発色しません
バックライトから発せられた光が、偏光フィルターと液晶を通って光を適度に遮断され、その通過光がRGBの各フィルターを通すことで色を発色させているため、バックライトの制御が色を作ることに直結します。数年前にバックライトがCCFLからLED化され、LEDバックライトが主流です。LEDライトの配置より直下型バックライトとエッジ型バックライトがあり、ムラができにくい直下型の方が有利ですが、コストが高いというデメリットがあります。
最近の新技術としては、エリアコントロールですが、直下型バックライトでないと使えません。
LEDの輝度を画面を分割してコントロールすることで、画面の明暗をコントロールします。
と言うことで、液晶テレビの進化は素晴らしいです。
1.コスト優先
2.IPSパネルであること
3.新開発の映像エンジンを持つこと
4.録画機能があること(安く、追加できること)
で、東芝REGZAとパナソニックVIERAで悩みました。
最終的にはコスト優先で、タイムマシーンの搭載
そして、液晶テレビとオプション機器をセットで購入すると、
30,000円の(メーカー主催の)キャッシュバック
東芝 43V型LED液晶テレビ REGZA 43Z700X を選びました。
-
購入金額
0円
-
購入日
2016年05月21日
-
購入場所
ヤマダ電機
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。