日本ファルコムの35周年を記念して完全受注生産にて販売された湯呑です。
※現在はすでに受注終了です。
https://www.falcom.co.jp/mailorder/reserve/index.html
いわゆる「寿司屋の湯呑」風に日本ファルコムが発売してきたゲーム名がひらがなで記述されています。
※大きさも寿司屋の湯呑くらいの結構大きめの湯呑です。
※漢字はそのまま
記述されているタイトルは(一応発売順らしいですが?)以下全54タイトル
※いーす四などもあるので名義貸しタイトルも記述されているようです。
でーもんずりんぐ
どらごんすれいやー
あすてか
ざなどぅ
ろまんしあ
太陽の神殿
いーす
どらすれ家族
そーさりあん
いーす弐
だいなそあ
すたーとれーだー
ろーどもなーく
わんだらーずふろむしーす
いーす四
どらごんすれいやー英雄伝説
いーす伍
ぶらんでぃっしゅ
ぶらんでぃっしゅ弐
ぽっぷるめいる
風邪の伝説ざなどぅ
どらごんすれいやー英雄伝説弐
英雄伝説参 白き魔女
いーすえたーなる
ぶらんでぃっしゅ参
風の伝説ざなどぅ弐
英雄伝説四 朱紅い雫
もなーくもなーく
ばんてーじますたー
ぶらんでぃっしゅ四
英雄伝説伍 海の檻歌
ぶいえむじゃぱん
いーす六 なぴしゅてむの匣
つばい!!
英雄伝説 空の軌跡 ふぁーすとちゃぷたー
ぐるみん
いーす ふぇるがなの誓い
ざなどぅねくすと
いーすおりじん
英雄伝説 空の軌跡 せかんどちゃぷたー
英雄伝説 空の軌跡 ざ・さーど
ばんてーじますたーぽーたぶる
つばい弐
いーすせぶん
ぶらんでぃっしゅだーくれぶなんと
いーすばーさすそらのきせき おるたなてぃぶさーが
英雄伝説 零の軌跡
英雄伝説 碧の軌跡
那由多の軌跡
いーすせるせたの樹海
英雄伝説 閃の軌跡
英雄伝説 閃の軌跡弐
東京ざなどぅ
いーす八 らくりもさおぶだーな
受注時点では発売されていなかった「いーす八」まで記載済
さぁ・・・この大量のゲーム名を見て大いに語ってくださいw
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購入金額
2,000円
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購入日
2016年05月20日
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購入場所
ファルコム通販
Schrödingers Katzeさん
2016/07/25
意外と無かったことになってる作品が。
「例のアレ」は別として、むしろデーモンズリングが入ってることで基準がよくわからなくなっているような。
有名どころを除けばシナリオ的にダイナソアは結構好きだったのですが、折角のリザレクションも評価が分かれてしまって。
いつの間にかPCではリリースしてくれなくなっちゃいましたねぇ。
まーくんZさん
2016/07/25
2009年だったかな・・・当時発表されたIR情報でイース7はマルチプラットフォームでWindows版も出します・・・となっていました。
その翌年くらいにTwitterでファルコムの人に直接聞いてみたところ、現状では採算がとれそうにありませんとのことでした。
ちなみに、同じく国内ではPSP版のみの零の軌跡はWindows版が出ていますが、あれは中国版のローカライズのみなので新機能がついてるわけでもありませんでしたし。
やはり昔からのファルコムファンとしては、PCでこそという気分はあるのですよね。
Schrödingers Katzeさん
2016/07/25
別の流通を見つけられなかったような。
多分移植性は高く出来ているのでしょうし、安い流通経路があるなら、どうにかしてくれるといいかなぁとは。
解像度とか、PCでこそという理由は限定的な現状ですけど、でないかなぁ?っていうのは心情的な問題ですね。
一時期危うかった気もしますが、世代交代もプラットホームの以降もなんとか出来てて、会社の規模を考えたらがんばってますよね。むしろ才能を持っていて出て行った人の方がちょっと元気ないかなと。色は随分変わってしまったので、別物といえば別物なのですが、ブランドを維持できてることはやっぱり凄いかなと思います。
まーくんZさん
2016/07/26
PCゲーム黎明期から存在するソフトハウスでゲーム専業でいけてるのはそれこそ、エロゲメーカーを除いて、さらに光栄等の大手を除けばファルコムとか工画堂くらいですからねぇ。
ARTDINKなんかも生き残ってますが、あそこは半分下請けですし。
T&Eソフトとかは身売りして分割されたんでしたかね。
マイクロキャビンは生き残ってるけど、パチンコの中身作っててゲームは作ってないですい。
やはりファルコムのRPGは外れがないのがすごいです。
あれだけゲーム作ってて、おもしろくなかったゲームがほとんどないですからね。
Schrödingers Katzeさん
2016/07/27
光栄はジャンルで強いですから、あそこが異常な気はします。
工画堂はソフト以外もやってますし、チュンソフトあたりが生き残ってるとはいえ、あちこちとくっついてしまっていますし。
小規模で生きているとなると、SPS(すわれてしまいましたがまた独立しています。)とか、ズームとか、M.N.M.ソフトウェア(現:マインドウェア)とかですかね。
SPSはゲームやってないな。あ、呉ソフトがまだ生きてますね。
どうしてもゲームコンソールが高性能になって、派手なゲームは人とお金と時間が必要になってきているので、中規模なソフトメーカーは携帯デバイスに逃げられなければゲームオーバーになっていたんじゃないかと。
ファルコムも一歩間違えば危なかった気もするんですよね。
ツヴァイ辺りは中の人は3Dやりたいけどダメっていわれてた風な実装がありますし、Ysでも、派手なことやりたいなって思ってる節があるギミックがあったりもしました。
経営側がちょっと保守的な印象があったのですがこれも入れ替わっていますしね。
ファルコムが凄いのは停滞していた技術力をどうにか大丈夫なレベルに引き上げ、きちんと代謝できたことなのだと思います。それが出来ずにフェードアウトした会社のいかに多いことか。特にAVGで非エロゲはその辺りで脱落してる気がします。
後は、その過去作品が好きで入ってくる人が多分多いのだろうなぁと。木屋氏の手を離れた英雄伝説が新しくきちんと歴史を刻んで世代が交代できていることは簡単そうでも物凄く難しいことなんじゃないかと思います。ましてや、光栄みたいな会社と違って、他にもRPG作ってるところなんてゴロゴロあって、資本の大きなところもあるのに、渡り合えているのは看板が強かったとしても凄いことだとは思います。
スタートレーダーもシナリオは嫌いじゃなかったけど、少々手を入れてもアレがゲームとして面白くなったと思えないしなぁw
ぽっぷるメイルはゲームとしても良かったのですが、当時の仕様に特化された設計なので、ハデにリメイクするのが難しいのかもしれませんね。
意外にシリーズ化されていない作品もあることを思えば、今でも看板であり続けられるタイトルってのも、それを育てた人たちは地味に凄いと思います。
ダイナソアはいい作品だったけどリザレクションで懲りちゃっただろうしなぁ…。
生き残ること、続けていくことってイメージよりずっと大変ですね。
まーくんZさん
2016/07/28
リメイクしたソーサリアン・オリジナルにせっかくシナリオ追加機能が実装されていたにも関わらず、追加シナリオが出なかったのが残念でしたね。
戦国とピラミッドはぜひとも欲しかったんですが。
※一応タケルでうってたシナリオグランプリの受賞作はついていましたが・・・
ツヴァイIIは某キャラで笑わせていただきました。
一時期迷走していたカナと思うのが、中国開発のゲームとかを打ってた時期ですね。
幻想なんちゃら言うゲームだったか?
雰囲気はいいゲームだったんですが、バグでとまるというファルコムとは思えない品質でしたし。
Schrödingers Katzeさん
2016/07/28
名前の意味がなくなってる…。
素直にフォーエバーをベースにオリジナルに近い基本システムも用意すれば二本も無駄にしなくて済んだんじゃないかと。
フォーエバー単体だとイマイチなのですが、フォーエバーのシナリオ「も」遊べる分には問題は無く。やっぱり数が出なかったんですかねぇ…。システムが売れなければシナリオは更に売れないし、シナリオの方がすっごく牽引してくれることも考えにくいですし。フォーエバー「も」見捨てないほうが作り散らかす印象は少なく済んだかもしれません。
元の方も「ユーティリティー」はローダなので、それこそ別ゲームを起動することも可能…だったのですが、売れなくなるだけなのでピラミッドソーサリアンが音源の拡張をしていた程度で意外と大人しく基本機能でシナリオは作られてました。
今となっては地味なくらいの作品ですがプラットホームの能力を考えればむしろ超絶技巧ソフトだったんですけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=seF45H2eah4
こんなで、
https://www.youtube.com/watch?v=scQd6CeGsEM
こんな「ソーサリアン・オンライン」だったら遊んでみたかったのです。
木屋氏がはいって梃入れ?みたいなことになってたのですが終わっちゃいましたし。
西風の狂詩曲、月影のデスティニー、アークトゥルス、幻想三国誌辺りはただのローカライズなので、買ってくるベースのソフトのできに依存しちゃってますね。
ヴァンテージマスターとか、次を模索してた時期ですかね。
結局企業は人なので、一時期は技術の方も音の方もやばかったんですよねぇ。
あの状態からよく立ち直ったと思います。