レビューメディア「ジグソー」

初めてのモーターヘッド( =^ω^)

使っているダイソンのホースが切れているので、

DC26に増設?です。

ちまたでは、スティック型のものがとても多く出荷されているようです。

まず、なぜこのモデルを選択したか。という点です。

店頭でふたつのモデルを比較してみました。

ステッィク型のものは掃除をする。といった点で、とても腕が疲れました。

そして、充電式。といった点。

我が家は、節電のために基本的にコンセントはすべて電源付きのものを利用しています。

そのため充電を管理することが煩わしい。

また充電池は劣化するため、通常モデルにすることにしました。

 

 

今までの二台は、タービンヘッドモデルでした。

今回、初めてモータヘッドモデルを購入。

 

        左)モータヘッド        右)タービンヘッド

 

ブラシそのものの大きさと吸い込み口は、モータヘッドの方が大きいです。

ブラシは、モータヘッドの方がたっぷり。

絨毯の毛などからみはしますが、前のモデルよりもとりやすく感じます。

ちなみに。。。

タービンヘッドは、風の力でブラシが回転。

モーターヘッドは、電気の力で回転します。

そして、タービンヘッドは掃除中にヘッドの回転が勝手に止まってしまうことも多くあるのですが、モータヘッドはボタンで切り替えができるので快適です! 

 

 吸引力に関しては以前のものと違いは対して感じません。

まぁ。。前のモデルはホースが切れていたので(苦笑)それよりは、吸い込みはいいはず?

吸引力は『安定』といったところでしょうか(笑)

 

ただ、このモデルになって気になること。

 

ゴミがたまるところの網が形状がかわりました

以前のものより目も細かくなり、中がよくみえます。

左)DC63       右)DC26

DC63では、まだ数回しか掃除をしていません。なのに、この状態。。。

以前のモデルは見えなかっただけなのかもしれませんが。。。

これ、大丈夫なのかな。。。

数回でこれは、とても気になる(´・ω・`)

 

また、ゴミがたまるカップですが。。。

カップをはずす際に、下部を開けなくてははずせなくなりました(´・ω・`)

メンテする際に、不便です(@_@)

 

トータル的には、可動性が高くなった点は評価です!


更新: 2016/07/10
同梱物

ブラシが豊富!

ダイソンのオプションは高価です。

 

それなので、欲しいオプションを後で追加する可能性を感じるのであればコンプリートモデルをおすすめします!

 

このモデルに同梱されていた付属品は以下の通り。

 

    • 1.本体
    • 24個のサイクロンモデル。ボールモデルで、前モデルに比べ掃除中の小回りがきくように改良されている。
    • 2.カーボンファイバーブラシクリーナーヘッド
    • 毛足の短い絨毯やたたみ、フローリングなどオールマイティーに利用できるモーターで動いてくれるヘッドです。

     

    カーボンファイバーブラシとナイロン素材のブラシを組み合わせたもの。 カーペットに入り込んだゴミをかき取り、フローリングからは最も多くの微細なホコリを取り除く。

    • 3.タングルフリータービンツール(別売だと¥6,480)
    • 毛が絡まりにくいので!毛足の長い絨毯や髪の毛が多いとこなどに便利です。

    • 4.カーボンファイバーソフトブラシツール(別売だと¥5,940)
    • テレビや傷つけたくない場所に使用。
    •  

    •  

    • 5.リーチアンダーツール(別売だと¥5,940)
    • ベッドの下や家具の裏などに使うと便利。
    •  

    •  

    •  

     

    • 6.フトンツール(別売だと¥4,320)
    • 7.取扱説明書
    • 8.製品保証登録カード

     

    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

            なくなってしまったツール

    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

     

    日本製の掃除機には大概付属しているツールがダイソンのキャニスター型の付属品から消えました(+_+)

    それが、これです。

    リーチアンダーツールで兼ねる。と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、我が家では必需品。

    でも、DC26のものが利用できるので、よしとしますが復活してほしいなぁ・・・

更新: 2016/07/10
魅力

吸引力はやはりピカイチ⭐️だけど・・・

ダイソンの魅力は、なんといっても吸引力です!

そして、ユーザーサポート。

日本のメーカーに負けないサポート力には感心します。

 

本体のみの重量は2.75kg。DC26は3.3kgなので、本体がかなり小型になったことがわかります。

パイプ等装着した状態では(ホース・パイプ・基準クリーナーヘッド・電源コード)4.97kg とのこと。

こちらもDC26は5.62kgなので、移動も楽になりました

 

 

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            吸い込み口の位置の変更

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移動だけではなく、パイプの可動が軽やかになりました。

これは、本体とパイプの接続部分や、手元との接続部分の改良がされていました。

 

                 左)DC26              右)DC63

上記の写真のように、ゴミの吸い込み位置が横から本体下部に変更になっています。

そのため、ホースの取り回しの際の可動性がUPしたように思います。

 

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            フィルタの違い

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フィルタの位置や形も改善されました。

以前のモデルはタイヤの横にフィルタが収納されていましたが、今回のモデルはダストボックスの中にセットされています。

フィルタ自体の厚みも薄くなり、以前のものは時期よって乾燥するのに時間がかかりストレスでしたが、これなら早く乾きそうです!

左)DC63              右)DC26

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同梱物の比較

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以前のモデルの同梱物は使うものを除き、処分してしまいました(´・ω・`)

 

あるものだけですが、簡単に比較していきたいと思います。

 

リーチアンダーツール(DC63/写真上)とフレキシブルノズル(DC26/写真下)。

 

ノズルそのものがとても長くなっています。

ベットの下や家具の裏の掃除には、この長さ。重宝しそうです。

ちなみに接続はDC26のものをDC63で使うことができます。

 

そして、布団ツール。

 これは、同等品のようです。

 

 

 

  • 購入金額

    54,000円

  • 購入日

    2016年07月07日

  • 購入場所

12人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • ちばとどさん

    2016/07/10

    オプションのアタッチメントはあると便利そうですね。
    わかりやすい写真をありがとうございます。
  • わんにゃんさん

    2016/07/10

    ちばとどさん
    コメントありがとうございます(*^-^*)
    アタッチメントは別売だと高くつきますし、使うのであればコンプリートモデルがおすすめです!
    今回はコンプリートモデルの方がなぜか安かったです(^-^;

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