レビューメディア「ジグソー」

使いやすいワンプッシュキャップ

口腔内のお手入れが一番難しい(不可能)な時間帯は就寝中です。

就寝前に歯磨きをきちんと行っても、口腔内の細菌数はどんどん増えます。

 

歯科医にかぎらず口腔内の健康を思う方々は、就寝前の液体歯磨きの利用を勧めて下さいます。

今年に入ってからフィリップス・ソニッケアー・エアーフロスと共に液体歯磨きを使うようになりました。

更新: 2016/06/25
使用感

最初に買ったのは定番リステリンのトラベルミニボトルでした。

エアーフロスには2回分のリキッドを貯めるタンクがありまして、容量は10ミリに過ぎません。

一度の処方で10ミリを使い切ることもあると思うので、概ね仕様の度に補充することになります。

エアーフロスは自立しませんので、注ぐ時には両手がふさがります。

大きなボトルから注ぐのは面倒ですし、こぼしてしまう可能性が高まります。

そこでミニボトルに移し替えつつ使っていたのですが、

 

クリニカアドバンテージ・デンタルリンス450ミリボトルには便利なキャップ内蔵注ぎ口が装備されていました。

ワンプッシュで注ぎ口が現れ、ボトルを少し押す形で適量を取り出すことが可能でした。

ワンプッシュキャップを覆う形で透明計量キャップが備わりますので、エアーフロスなどを利用しない方は、これを利用されれば清潔な使用感が得られると思います。

なお1000ミリボトルは、据え置きシャンプーなどに利用されているのと同じ仕組のポンプキャップが装備されます。

私は、このワンプッシュキャップが装備されているという事だけでも、クリニカアドバンテージを選ぶ理由になると感じました。 エアーフロス愛用者には特におすすめです。

 

この前にクリアクリーンのアルコールを含まない低刺激タイプを試しました。

アルコールを避けるべき小さなお子様や、その刺激をお嫌いになる方には、クリニカアドバンテージにもノンアルコールタイプが用意されます。

 

個人的な使用感をお伝えするなら、翌朝の爽快感が大きく異なるので、

断然アルコール含有のスッキリタイプを強くオススメします。

おそらくアルコールのあるなしで細菌の抑制力に違いは無いと思うのですが、気持ちの面でも

「効いてるぜ」感が強いです。

 

クリアクリーンとクリニカの間にPB生活良好も試していますが、それはいまひとつでした。

次に定番リステリンのストロングタイプを試して、自分の定番を決めようと計画してます。

 

♪ペーストも、普通にっ、クリニカが好き〜。

 

 

 

  • 購入金額

    500円

  • 購入日

    2016年06月頃

  • 購入場所

    スーパーマーケット

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