リステリンのクールミント。 100ミリ入りです。
100・250・500・1000ミリ入りと用意されている中から割高な100を選ぶというのは
出張先で「忘れてきた」時なんでしょうか?
他に風味の違う製品や、歯石除去に特化したものや、オールインワンモデルなど多岐にわたる製品が用意されています。
私がこのクールミント100ミリ入りを買ってきた理由は、、、
長いまくら
学者や医師の知り合いに、複数年を米国で過ごされる方がたくさんおられます。
一口に米国と言っても、気候や治安は様々で、留学先によって留意点が異なるようです。
それでも異口同音に仰るのは、「歯の治療は日本で済ませてから」「一時帰国時に集中治療を行う」とのこと。
歩道上で前方不注意の車に跳ね飛ばされ、大怪我を負った知り合いは、搬送先の救急病院で
「保険は持っているか?」 まずそう尋ねられるそうです。
目撃者もおり、警官も事情を知っているから、治療費は加害者持ちだろう!と訴えても、
「ウェルカム・トゥ・アメリカ 君がインシュランスに加入していないなら治療は行わない。」
ですと!
彼は渡米前に健康保険に加入しているので、事故自体の示談を含めて事なきを得たそうですが、
その後に奥歯を治療しようとした時に、
一般的な外国人(自分)が加入している保険では、レントゲン代程度しか補填出来ないことが判ったんですって。
日本国内で3割負担するとして、数千円程度の支払いで済む奥歯治療を米国で受けると、
ざっと1〜2千ドルを覚悟しなければならないのだとか!
なんて恐ろしい!
予防医学としてのデンタルケアが、日本とは比較にならないレベルで求められるのですね。
歯科医・口腔外科医・歯科技工士の知り合いに尋ねると、
就寝前にリステリンを始めとする液体歯磨きを習慣化するのが、イチバン効果的だとか。
私も数十年前にリステリンの大瓶を買ってきたことがあるんですが、まだ小さかった長男が遊び半分で一気に空にしてしまったことを機に、ずっと遠ざかってたんです。
でも就寝前に歯磨きを行うことは、どんなに酔っ払っていても必ず慣行してますが、、。
今、虫歯も歯周病も全く症状が無いので、「もう液体歯磨きを買わないだろう」と、
ずっと思ってました。
でも、愛用しているソニッケアー音波歯ブラシの派生機種にエアーフロスという歯間を圧縮空気で掃除してくれる製品を買ったんです。
少量の水道水を利用する製品ですが、水の代わりにマウスウォッシュを使うことができると取説に書いてあるのを見て、
お試しに小瓶を買ってみようと。 そういうくだりでございます。
この小瓶を普通に使うと、約5回分
一度に使う推奨量は20ミリ。 これを口に含み30秒ほどすすいでから吐き出します。
その後、再び水ですすいではなりません。
口腔内に薬用成分を残したまま就寝することが求められます。
特にこの時期、花粉症でお悩みの方は口呼吸状態が続くかもしれません。
就寝時に口腔内が乾くと、歯周病や虫歯にとって好都合らしいです。
薬用成分を口腔内に残しておくことで確かな効果が得られると聞いています。
次にソニッケアーのエアーフロスのレビューを製作するので、詳しいことはそちらに書きますが
エアーフロスとリステリンを組み合わせることで得られる起床時の爽快感といったら!
ぜひ、次のレビューを御覧ください。 熱く語らせてもらいます。
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購入金額
237円
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購入日
2016年03月01日
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購入場所
ローソン
ぴょんきちさん
2016/03/03
医療は日本で受けたいものです(^^;
フェレンギさん
2016/03/03
現地で緊急手術の後に帰国後再手術。
タンカーの上でロープが飛んできたのは「ゴルゴの仕業」で 現地の「ブラックジャック」のお世話になった話ですが、(真相は判らずじまい) やはり足の長さが違ってしまうという結果になりました。
もちろん支払いの問題は発生してませんが、医療技術の差は如何ともし難い、気持ちだけでは解決しない問題があったようです。