1982年に世界初のCDプレーヤーCDP-101が発売されてから2年後に国産初のポータブル
CDプレーヤーがSONYから発売されました。
それがD-50です。
原価率200%で約5万円のプレーヤーが売れるたびに5万円の赤字といった
話題性もあり、当時周囲ではまだCDプレーヤーをもっていなくてCDの音を
聞く機会は殆どありませんでした。
当時は学生でしたが何とか無理をしてD-50を購入して、もちろんレンタルレコード屋にも
CDはおいていない時代なのでこのCDを購入しました。
今のCDには書いていないCDの特徴が書かれています。
いつまでも変わらない、いい音となっていますが、改めて聞いてみましたが、
もちろんCDなので劣化は全くありませんでした。
32年経っても全く劣化のない音を出すCDに感動を覚えました。
1984年の文字が印字されています。
このアルバムの中では"ゆうこ"が個人的に好きな曲です。
-
購入金額
0円
-
購入日
1984年06月21日
-
購入場所
タコシーさん
2016/06/22
村下孝蔵はもっと長生きしていれば、さらに良い歌が聴けたのに残念です
力まないで豊かな情感を歌うってなかなかできないですよね
村下孝蔵や大塚博堂の逝去はほんとうに惜しいと思います...
いずれの曲も秀悦ですが春雨、初恋が良いかな。
flatcaddyさん
2016/06/22
大塚博堂は地元出身なので子供のころから
ローカルラジオ等でよく耳にして好きでした。
生きていればさらに影響力があったろうと思える人を
なくすのは、惜しいことですね。
大塚博堂の曲ではめぐり逢い紡いでがすきですね。