PCゲーマーからして良いところ
僕はPCゲーマーなので、持ちやすさ、サイドボタンやクリックの押しやすさ、応答速度、ホイールの動かしやすさの重要性がよくわかります。
このマウスの良い点はなんといっても持ちやすさだと思います。使用感でも記載したとおりかなり持ちやすい形状となっています。
サイドボタンも押しやすく、この後「残念なところ」に記載する点を除いては、個人的に一番良いマウスだと思っています。
PCゲーマーとしては今の時代のマウスではない
僕はFPSをメインにプレイしているため、今はマウスの応答速度はかなりこだわっています。
このマウスは決して速い方ではないです。僕が持っている中で一番応答速度が速いマウスと比べると平均して約0.02秒くらいの速さの違いが出てきます。FPSをプレイしている皆さんならこの違いの大きさはよくわかると思います。
あと、ローセンシに起こり得る現象なのですが、僕はこのマウスを3台使ってきましたが、全て思いっきりマウスを振ると変な挙動が起きました。つまり、あまりセンサーがよろしくないというわけです。
ホイールに関しては、ネットサーフィンをしていると一回下に動かしただけなのに反応しなかったり、又は2回動かしたことになったりと結構ストレスになることが多いです。
だけど本当に持ちやすいの!!!!!!
なので、応答速度やホイールにそこまでこだわらない方は是非このマウスをオススメします本当に。
万人向けのマウス 手汗には注意!!
サイズ感でいうと、そこまで大きくもなく小さくもなく(やや大きめ)で、左右対称型なので誰もが持ちやすい形状となっています。
重さも88gと、売っているゲーミングマウスの中でも軽い部類に入ると思います。
ただし、マウス表面がツルツルな素材になっており、手汗がひどい方は滑るので、少し不快な方もいるかもしれません。
そういう方には frost blue ではなく senseiRAWのRubberized Black をオススメします!
シンプルでかっこいい
こちらの製品はマウスホイールの部分とマークの部分が青く光るようになっています。
senseiRAWはドライバで、点滅速度、明るさなどを変更することが可能ですが、色は変えられないので注意が必要です。
ちなみに黒いsenseiRAWはLEDが白く光ります。
ドライバでいじれるところ
Sensei とは違い、ドライバによって変更できる箇所は
・DPI (45刻みで二つのDPIの設定が可能)
・ボタンの設定
・ポーリングレート(125、250、500、1000)
・LEDの発色パターン(色は変えられない)
・マクロ
以上の5点となっています
応答速度について
とあるサイトにて反応速度を測ることができます。反応速度はその日その日の調子によって左右されてしまいますが、参考程度に見てください!
レビューをする予定のマウスは全て画像を張っていく予定なので、応答速度の違いの違いを見て感じていただければ嬉しいです!
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不明
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