【エージング開始】

低域は薄味。高域は暴れている。

はっきりくっきりしゃっきりな傾向。

コスパは高いな。

高域の状態からすると、エージングに時間がかかりそう。

【エージング中】

多少低域が出てきたような「気」もします。

まだまだ鳴らしこむ5/18です。

ちなみに

さすが中国。出荷管理ができてねぇー

画像左側が今回購入したもの。4ピン構造になってるのがわかります。こちらがマイク付きステレオイヤホンのジャックになります。

【総括】

5/22現在エージングによる音の変化もさほどなくなってきた。

エージングにより高域の暴れが落ち着いてきて聴きやすくなってきたと同時に、低域が少し出だした。

結果、バランスよくまとまったモニターライクな音質になってきた。

決してHiFiな音ではない。どちらかというと現代的なはっきりくっきりしゃっきりな音の傾向にある。

【ブログから転記】

【6/4追記】
購入して半月が過ぎようとしている頃、左右の音質差が少しづつ明らかになってきた。
左が右に比べると高域が強いのである。
やっぱり安物は製品のばらつきが激しいな・・・
と思っていたところ、別件でイヤホンの構造について調べる必要があり、バスレフポート的音道の存在がイヤホンにもあり得ることが分かった。
そこでボディを詳細に眺めると、ケーブルの付け根に小さな穴が開いているのに気づく。

よく見ると左右で穴の開き方が違うようです。
以前百均で買っていた1.0mm径のドリルビットをあてがってみたところ大きさが合うようなので、右側に差し込んでみた。
ストンと中に入り込んだので大きさ的には問題ない1と思い、左側にあてがってみるがストンとは入らない。
やはり工作精度の問題か、完全には穴が開いてないようだ。
グリグリと回して穴を完全に開けてみた。
左右とも音質が揃ったように思えます。

中国からの送料込みで830円なのである。

本体は500円程度だろう。

以前持っていたDenonの4000円程度のイヤホンとあまり変わらない気がする。

ただし、中国から送られてくるわけで、到着までに非常に時間がかかる。

今回は4/28出荷で5/16着荷となった。発注からすると二十日間ほどかかった。