ケース編
コンパクトでも拡張性は高い
なおちゃんの日記2014
Colossus-MはmicroATXケースとしてはかなり小さい外形寸法で250(W)×330(H)×374(D) mmとなっています。交換したAkasaのCavalryは180 x 418x 370 mm (WxHxD)と幅が7cm大きいものの高さは9cm低く、この筐体に大型のグラフィックカードや水冷のCPUクーラーが取付OKと言う、拡張性あるケースです。市販価格は現在8千円をちょっと上回る感じです。このブランドでのクラスでは低価格と思われます。
しかし価格の割に、シャーシの剛性や質感が良く、しっかりしています。さすがBitFenix製という感じがします。
内部には12cmファンが4カ所も付られます。そのうち14cmファンも2カ所付けられるのでエアフローはかなり良さそうです。フロントカバーでドライブ類は隠れるようになっています。LEDイルミネーションが綺麗です。
不満点としては、スイッチ類が右サイドパネルに付くため、メンテナンスのたびにスイッチケーブルを外す必要があり取付が面倒なところと、折角のイルミネーション設定が電源オフのたびに消えてしまうことぐらいですね
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購入金額
0円
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購入日
2014年09月02日
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購入場所
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