を
に貼り付けて次男と出掛けた滋賀竜王アウトレットモールで、生まれて初めてのPUMAを買ってみました。
私も2人の子供も、公立なのに私服という珍しい市立中学校に通いましたが、私の時代には体育着も自由でした。
もちろん指定体操着も存在したのですが、中2中3になる頃には好きなジャージを買ってました。
当時の流行として、オシャレ系学生はアディダスの3本線。
やんちゃグループはプーマという図式でした。
以来なんとなく敬遠していたプーマなんですが、この年齢になって、初めてのプーマデビューです。
フィット感を語るには、きちんとしたサイズ選びが前提
知り合いが履いているプーマのドライビングシューズや、ランニングシューズを拝見すると
如何にも細身。
甲高幅広の足型には全く不向きに見えます。
私自身の足型は、2Eでジャストフィットだと思うのですが、幅も甲の高さも日本人の平均に近いはずです。
リーガルの様に日本市場を向いて製作されているローファーなら、26センチ前後がフィットしますが
日本市場向けに選ばれている海外メーカーのスニーカーやランニングシューズを選ぶときに「26」は
当てになりません。
いくつもの靴を買い換えているうちに自分にあったサイズをメーカー別に掴みました。
最も愛用しているニューバランスは27センチ
ナイキは27.5センチ
アディダスは28センチ
概ねこのサイズに足をいれて0.5センチ前後を微調整しています。
果たしてプーマは?
今回選んだのは、あまり細身の印象が無いテニスシューズをベースにしているSMASHーLという
モデルです。
予想通り28センチでは少しキツ目でした。
28.5センチでは、ちょっとゆるめかなと感じましたが、ランニングシューズとして使うものではないので脱ぎ履きが楽なこのサイズを選択しました。
自分史上イチバン大きなサイズを買うことになりました。
アッパーは天然皮革製。
ソールは特に見るところがない、一般的な運動靴のそれです。
平紐レースは調整が楽です。 アッパーに使われている白い天然皮革は、見た目よりうんと柔らかいくて良いフィット感が得られました。
中長距離に挑戦する方のランニングシューズとしては不向きかもしれませんが、日常使い・ジム使い・広い用途に十分使える「運動靴」としての性能は十分に備わります。
サイズさえ間違えなければ、マメの原因となるような「当たり」は感じません。
購入前に危惧していた、キツさは全く無く、とても軽く感じる履き心地に感服しました。
陰影の無い線だけで表現されたイラストで、運動靴が描かれているとしたら、このデザインでしょう。
アディダスのスタンスミスや、スーパースターにも通じる「オーセンティック」な雰囲気が漂います。
シンプルな横顔ですが、プーマの太いラインがアディダスとは違うよ。 と言っています。
ヒール部のプーママークも今やお馴染みですね。
アウトレットで購入してます。
5500円でしたが、もう一点購入で10%引きが適用され、割引後に諸費税が加算され、
5,346円の支払いでした。
アウトレットモールにはナイキもアディダスもニューバランスもありますが、
プーマの店員さんが、飛び抜けてチャラい雰囲気を出していました。
これって、私の中学生時代と一緒やん。
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購入金額
5,346円
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購入日
2016年04月17日
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購入場所
アウトレット
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