ゲーミングマウスに慣れちゃうと、
2ボタン1ロールのノーマルマウスじゃ
右手が許してくれませんでしてね・・・
それを補うために、
メーカー名からして怪しい安価なゲーミングマウスを入手してみたものの、
質の低さにげんなりしまして(TT)
かといって、
の「おかわり」をする余裕も無く・・・
しばしAmazonさんを眺めていたら、
ELECOMさんのなかなかお手頃なゲーミングマウスを見つけまして、
このほど入手しました(^^)
ELECOM ゲーミングマウス M-DUX31BK
今回は、入手即レビューとせず、2週間ほど使ってみてからのレビューとなります。
拙い文章になりますが、参考になればと。
有名メーカー製品は、初見でも不安を感じません!
パッケージは質素な箱にステッカー貼りのあっさり仕様。
箱を開けますと、
中身は、
マウス本体とユーザーズマニュアルのみ。
ROCCAT Tyonと並べてみると、
左:ELECOM M-DUX31BK 右:ROCCAT Tyon
こんな感じ。
ELECOMさんのマウスの中でも、Lサイズに当たる大きさなのですが、
それでもTyonより1回り小さいかな。
握った感じでは、
ROCCAT Tyon
ELECOM M-DUX31BK
Tyonが大きいんだなと、改めて実感(^^;
でも、慣れちゃうと、この大きさがしっくりくるんですよ。
重さ的には、
85gほど。
Tyonが120gぐらいだから、少し軽いのか。
ノーマルのマウスよりは重いですけどね(^^;
セッティングは専用のソフトをインストールして行います。
http://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/mouse/m-dux_31_51/
各ボタンへの割り当てを、
細かく設定出来ます。
設定画面が日本語表記なのが、なんとなく嬉しかったり(^^;
安価でも、ちゃんとしたゲーミングマウスを欲した時には、
お勧めできる製品です♪
サイドボタンが、確り押さないと反応しないのが、ちょっとね・・・。 基本動作は◎
2週間ほど連続使用してみましたが、
普段使いでは特に問題はありません。
さすがELECOM!
ただ、サイドボタンの
G3、G4、G5、G6が、若干固めというか、
ソフトタッチでは認識しない時があり、
確り押す必要があります。
誤操作防止にはこの固さの方が良いのかな。
総じて満足しております(^^)
このM-DUX31BKは既に旧型になったらしく、
Amazonさんではまだ取り扱いがありますが、
新型は同じ見た目でM-DUX30BKなのだとか。
Amazonさんではこれを書いてる時点で両方扱っていますので、
今買うなら30かなぁ・・・(^^;;;
使用開始から、約2年ほどで、左クリックにチャタリング発生。殻割りしてみた。
使い始めてからもうすぐ2年になるのですが、
左クリックに、チャタリングが発生しました。
経験上、ボタンに埃が堆積したかなと、
殻割りを実施。
ソール部分に
Y型ビス3本。
Y型ビスを回すのに、
Y型精密ドライバーを購入。
開けた際、大きめの埃が落ちまして、
それ以外は、見た目では特に不具合が感じられず、
元に戻しましたら、動作の不安定さは解消されました(^^;
と思いながら使っていたら、再びチャタリング症状が。
スイッチの寿命かなぁ・・・。
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購入金額
1,960円
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購入日
2017年04月頃
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購入場所
Amazon
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