飲食店には定期的に消防署から監査の方が来られます。
防炎規格に達していないカーテンなどを使っていると更新を求められますし
客席数や店舗の広さに応じた消火器の設置、更新が求められます。
昭和の時代は、それに便乗した
「消防署の(方)から来たものですが、、」という詐欺商法もありましたが
今はホームセンターや通販を利用して 適価で消火器を買い求めることが可能です。
電池は単3 消火器は4型がお買い得
2015年製造のこの消火器は 来年に使用期限を迎えます。
消防署の監査を待たずに、買い替え予定を組まなくちゃね。
左から 3 4 6 10型 それぞれ価格は異なります
2024年現在 それぞれの価格は
4104 3857 4796 5030 いずれも税込み円 Amazon調べ
約10年前の購入価格は覚えておりませんが、
やはり4型の最量販機種の価格がイチバン安かったと記憶しております。
ただ嵩張るモノを置きたくない
我が家の家庭のキッチンにおいては、多少割高でも3型を選んでます。
このあたりの価格設定は 単5 単4より 単3が最廉価の 乾電池に似ております。
消防署の監査に合格することはともかく 使用感を知らずに過ごすことができれば イチバンなのかもしれません
点検ゲージ オレンジの針先が緑のゾーンに留まっていれば安心。
現在販売中の消火器には 消火器リサイクルシールが貼られているので
買い替え時に なにかしらの料金を支払う必要はありません。
もしもこのシールが貼られていない消火器を処分するときは 別途購入する必要があります。
概ね700円のようです。
黄色い安全ピンを引き抜き ホースもしくは噴射口を火元に向けてから
レバーを強く握ることで 消火剤が噴霧されます。
4号機の場合 噴霧時間は約13秒
地域で開催される防火訓練などで 実演を見るか 実演させていただく機会があれば
ぜひ試してください。
いちども実用に供する機会がなければ それに越したことはありません。
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購入金額
0円
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購入日
2015年頃
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購入場所
ケーヨーデイツー
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